「怒り」にも「喜び」にも支配されない〜「情動」は脳の反応、良いも悪いもない | RaySalonセラピストemmiのブログ

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「情動」のコントロールについて最近記事を書きましたニコニコ


情動はコントロール可能であり、情動をコントロールすることでパフォーマンス(歩数)が上がることを「クンバカ歩行」を通して知ることができて、とても感動しています。


恐怖心や情動によるパニックから離れることで私たちが本当にやりたいこと、やるべきことができる、というのが上手く使った場合のサイコパスの持つ力なのでしょうね。


情動の扱いについては以前もいくつか記事にしていたので、私の興味、課題なのだと思います。

持ってはいけない感情というのはないし、自分でそのような感情があることを認識(自覚・自認)することが大事だそうですウインク


このイライラなどの感情は、一見、自分の外に向けられた感情のようだけれど、自分に対する感情なのだそうです。


さて、私の過去記事も読んでいただけたら嬉しいのですが、今日は『「怒ってはいけない」というアドバイスが間違っている理由』というタイトルの「まといのば」ブログの記事をご紹介させていただきます。

私は以前もこの記事を読んでいて、最近リンクを辿っていった先でまた出会うことができましたニコニコ


怒りとは情動です。情動は脳の反応の一つでしかありません。怒りも喜びも同じ情動の一つです。

情動自体が悪いというならば、「愛する」ことも悪いということになります。「喜び」も「ほこらしさ」もです。そんなはずはありません。

情動には良い情動と悪い情動がある、という人もいるでしょうが、その基準そのものが当然ながら恣意的でしかありえません。恣意的な基準に振り回されても仕方ありません。

我々が気をつけるべきことは、ただ一つです。
抽象度です。

(中略)

テロや戦争に対して「怒るな」というのはナンセンスです。ナンセンスがまかり通るのが我々の社会です。情動に支配されることなく、情動を乗りこなしましょう。

「まといのば」ブログより

「情動」を扱う大前提:

スター情動は脳の反応の一つでしかない

スター情動に良いも悪いもない。


私たちは、ともすると何らかの情動を持つこと自体を悪いことと考えてしまいがちです。

でも「怒り」を含め「喜び」さえも、情動が起こるのは生理的なことであり、問題はそれらの情動に支配されることなのですね。


自分の情動を抑圧することない心身の柔らかさ、自分の情動を認識してコントロールするIQ、どちらも高めていきたいですね



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