おはこんばんにちは!
コタです。
仕事が忙しくなったのと体調不良で更新が遅くなりました。。。
今日は、社会人になって働いてみた結果、
「学歴は必要か」ということをお話していきます。
正直、勉強ばかりしていると意味を見出せなくなる瞬間てありませんか?
そういうお声も頂くので、
休憩記事として今回のテーマを挙げました。
結論から言うと
「必要なし」
です(笑)
勉強ブログあげといてそれかーーい!
というツッコミが聞こえますね(笑)
ちょっと具体的に話していきます。
①出身高校
これは社会に出るときには、
履歴書を書く際に記入しますが、それ以外は
「全く問われません」
確かに
「お茶の水女子」出身
「開成高校」出身
「雙葉出身」
「筑駒出身」
というのは一つの話題として盛り上がるでしょう!
。。。それだけです(笑)
ましてや地方の有名高校なんて社会に出たらみんな知りません。
何かに有利になるとは思わない方がいいです。
②出身大学
これは、
新卒として就職活動する際にはある程度履歴書を彩れます。
まあ、ほぼこの時だけですね(笑)
日系企業の中には、「学閥」なんてものもあるそうですが、
そんなものに縛られにいく必要はないかと思います。
むしろ、優秀な大学を出たのにミスマッチな仕事に就くと、
「大学出ているくせにこんなこともできない」という言葉が飛んできます。
大学が自身の評価の妨げになってしまうこともあるんですね。
では、通う意味は?
これは、高校では大学進学率もありますけど、
大きい意味は
「人脈」
ですね。
社会に出て、一番すごい人は、いろいろな方面で人脈がある人です。
可能性が満ち溢れ、能力の高い人とそのまま人脈を作れる機会というのは、
社会に出たらかなり希少です。
社会人になるとまず、
自分から知り合う機会に参加し、
自分から話しかけ、
その人が怪しい人ではないかを見極めなくてはいけない
ので相当苦労します。
優れた人に「学歴」なんて関係ない
これは事実です。
高卒だろうが中卒だろうが他の人より遥かにお金を稼いだり、偉大な功績を残している人も数多くいらっしゃいます。
しかし一方で、
「偏差値の高い学校」には、「優秀な人の割合は高い」
というのも事実です。
そういう人たちと3年間損得勘定抜きで付き合える、
というのはかなり貴重な経験になるかと思います。
このような人たちは自分に対し、
新しい世界を見せてくれたり、さらに人脈を広げてくれる可能性もあります。
嫌な人間であれば無理に付き合う必要はありませんが、
可能性を広げてくれる友人というのは何物にも代えがたい大切なものとなります。
説教くさくなりましたが、社会に出て切実に感じることでした。
まとめると、
学歴は必要か、
という問いに対し、
「必要なし」
が答え
ただし、
通う意味は、今後の人生に大切な
「人脈形成」
の意味が大きい
上記のように言ってしまうととても味気ないですが、
頭に入れつつ、
学生生活を全力で楽しみ後悔のない人生にしていきましょう!!
皆さんの参考になれば幸いです。