こんにちは
先日1歳になったばかりの、娘の予防注射を受けに行ってきました
シンガポールと日本では、定期接種のワクチンの種類や時期までもが違います。
例えばBCGワクチン(ハンコ注射とも言います?私の年代だけでしょうか笑)あの腕に18個の小さな穴が開く痛々しい注射です
娘はシンガポールのKKHで生まれましたが、生まれてすぐにBCGワクチンを打ちました。そして18個の針ではく、1つだけですが大っきな針の注射です(こちらも跡が残ります) 日本ではBCGは生後5ヵ月〜8ヵ月の間に受ける事になっていますよね
この様に、同じワクチンでも受ける時期や方法も全然違うのです。
なので、日本とシンガポールの予防注射のスケジュールを見比べ、ドクターとも相談しながら毎回ワクチン接種を行なってきました
ちなみにこのBCG、、腕に跡が残るのが可哀想なのでドクターに"おしりとか外から見て目立たない場所に打てないですか?"と聞いてみたのですが、なんと!政府の指定で腕に打たなければならない決まりになっているそうこれは知らなかったです
ドクターも"本当よ!おしりとかにしてくれたらいいのにね〜!"と賛同してくださいました笑
そしてシンガポールにも日本で言う母子手帳があります
シンガポールではHealth Bookletといいます
私は長男の時に日本で英語版の母子手帳を頂いたのですが、シンガポールの病院でこちらのhealth bookletを頂けたので、日本の英語版の物は今は使っていません
シンガポールの母子手帳は、病院ごとにデザインが異なりますが 中身は日本のものと変わりありません子供の成長を記録、チェック出来るのでとってもありがたいです
こちらはワクチン接種の時期が分かりやすく載っています♡
このようにグラフで成長が見れるのも、日本の母子手帳と一緒ですね
我が家ではかかりつけのドクターがいるので、最初のワクチンのみ総合病院のKKHで行いましたが、その後はずっと家の近くのこちらのローカルドクターにお願いしております
シンガポールでのワクチン接種は全て実費+ドクターのConsultation Feeがプラスされるので、なかなかお高いのですが..
ワクチンは予防としてとても大事なので、大切な子供のために必ず接種する事をオススメしますそしてKKHの様な総合病院よりも、GPの方が断然お安いので、ワクチン接種もGPで受けるのがオススメです
何より、ご自宅の近くで信頼のできるかかりつけ医を見つけておくのも、何かあった時に安心です
日本とシンガポールの予防注射の違いについてでした♡
お読みいただきありがとうございます