暗闇をさまよっているような感覚がずっと続いていた
何をしても楽しくない面白くないないないないない
頭では「こんなんじゃいけない」と思っても身体が動かない
好きなことをしよう、身体が動くぞ!楽しいぞ!…楽しい風には振る舞えるけど頭の中が楽しくないと言っている
ある時、私の前にあらわれたスレンダーな兎。
こっちだよ、と手招きする。
付いていくと金色のほこら。
お香と砂と楠の香り。
ヒトスジノヒカリ
見えた。
涙と一緒に何か詰まっていたものが出て行ったような。
あの兎は私の光。
私に道筋を教えると、すぐにどこかに行ってしまったけど
暖かかった手のひらと、澄んだ目玉を一生忘れない。
いつかまたひょっこり現れてくれる偶然を待つよ。
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