回顧1 | from dusk till dawn

流産から半年が経ちました。

ちょっとずつ、ここで、また吐き出してもいいかな、と思うようになりました。

いろんなことを思って、グッとこらえたり、涙をこらえてわざと変な話題にしてしまったり

あの日のことが思い出されて寝れなかったり

そういう日もまだまだあるけど、ちょっとずつ、

ハヤトとの思い出を書いていこうかなと思います。


これが書き終えたら、自分の中で、なんとなく、ひと区切りがつきそうな気もするし。

自己満ちゃー自己満なんですが、読みづらい・理解できない!って点もあると思います、

私ひとりの頭の中だと思って、大目に見てやって下さい。


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2007年11月末。


生理にしては鮮血の出血が始まり、体の調子がずっと悪いなと感じていた私は、

同僚(男)に「病院行け。産婦人科!」と言われ、しぶしぶ近所の産婦人科に向かった。

言われるがままに尿を採り、診察室に呼ばれるのを待った。


・・・妊娠なんかしとらんやろ。


変な自信があった。

生理も不順だし、結婚したばっかりだったし、仕事も忙しいし、軌道に乗っているところだった。

ものすごく毎日が充実していた。

欲しい服もいっぱいあったし、やりたいこともたくさんあった。


診察室に呼ばれて先生から「バッチリ妊娠してますね」と言われた。


え!!!


涙が出た。

うれし涙ではない。不安になったからだ。

自分の時間が、自分の自由がなくなる。

夫婦で楽しむ時間は?仕事は?お金は?

涙が止まらなかった。

妊娠が分かったからと言って、もちろんおろすなんてことはあり得ないのだが。


先生は「結婚してるんでしょ?妊娠したくなかったの?」

私は「いえ、突然のことで動揺しています」と答えるのがやっとだった。


一緒にポリープが見つかり、生理が始まったと思っていた出血は

ポリープからの出血だった。

紹介状をもらい、大きな病院で診てもらうことになった。


帰りに旦那にメールした。

「妊娠してる」それだけ。

嬉しいとか、やった!とか一切なし。


その時は、ハヤトには申し訳ないが、

本当に戸惑っていた。