↑この話の続き
私「離婚届を書いて。」
夫「えっ?本当に離婚するの?」
私「もちろん離婚するよ。」
夫「しん君、離婚をして婚活をしようと思ってたけど、やっぱり婚活をするのは大変だなと思って・・。昔、何年も婚活をしたけど色々大変だったんだよ。だから、また婚活をしないといけないと思うと気が重たくなってきたよ。今はもう40代だし、休みの日に婚活をする体力もないよ。そんなことしてたら疲れがたまって仕事に影響しちゃうよ。」
私「じゃあ、婚活はしなきゃいいじゃん。とりあえず離婚はしよう。その後は、しん君の好きにして!」
夫「でも、しん君は子どもを作らないといけないし」
私「しん君の考えてること私には理解できないよ。私に中絶をしてほしいと言って、堕ろしたところなのに、しん君は子どもを作らないといけないって…。考えがコロコロ変わるよね。もうこれ以上、しん君に振り回されたくないよ。」
夫「色々考えたら、やっぱり子どもは必要だと思った。両親がいつまで生きられるかわからないし、早く孫を抱かせてあげたい。」
私「今後、しん君が子どもを作るかどうかは私には関係ないし、とにかく離婚届を書いて。」
夫「まだ、お母さんに離婚をすることを話してないしなぁ‥。」
私「お義母さんに離婚をすることを話したくないから、しん君は離婚届を書こうとしないの?」
夫「うーん。。。離婚って良い話じゃないし、話したくないな。」
私「お義母さんに今すぐ話さなくてもいいから、しん君は離婚届を書いて。」
夫「あの時は、ストレスが溜まってたから、中絶して離婚してって言ったけど、今はエマちゃんとずっと一緒にいたいと思ってるし、これからも夫婦仲良くやっていこう!」
私「無理!もう今日、離婚届を書いてくれなかったら私からお義母さんに話すよ!」
夫「勝手に話すのは絶対にダメだよ。」
私「じゃあ離婚届を書いて!離婚してくれたら、私からはお義母さんに何も話さないよ。」
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