創造行為

 

 

 

 

 

 

抽象的なものが好きです

 

 

曖昧なものが好きです

 

 

そしてその感動を無性に形にしたくなります

 

 

野暮だと思っていても、そうしたくなります

 

 

そしていつもうまくいかなくて

 

 

その度に自分の無力さを感じてしまう

 

 

才能のなさを感じてしまう

 

 

しかし平凡なわたしにはそれしかできません

 

 

自分の無力さを思い知りながらも、ただもがくしかありません

 

 

何度も何度も脳みそと身体に鞭打って

 

 

ただ考える

 

 

ただ手を動かす

 

 

このためにわたしは居るのだと

 

 

わたしはここに居て良いのだと

 

 

出てきた死体を眺めながら

 

 

時々それを無理やり標本にしながら

 

 

自分だけの博物館をつくっています

 

 

今はそれで幸せです