NZ&AUS旅行 Day 0 / まさかの当選!そして大失敗… | ワーママ 自由気ままdiary

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自由気ままに綴る、ひとり言的ワーママ育児日記です。
2018年に娘を高齢出産しました。

趣味は海外旅行/写真/ファッション/インテリアなどです。

遡ること、GW前。海外に行きたいな~とインスタを眺めてたらニュージーランド航空の往復航空券プレゼントキャンペーンを発見しまして。

 

 

直感的にこれは競争率低そう!当たるかも?と。それに前から気になっていた国。

 

前首相が30代の女性で在任中に出産・復帰後も国会で授乳したりと、ジェンダーレスが浸透して素晴らしい。

 

とても安全そうだし、いつか娘を留学させたいので下見に行きたい!と溢れる熱意をコメントに記入したところ 

 

 

なんと当選連絡が! 

コメントが功を奏したかは全くもって不明だけれど嬉しいー!

 

別の当選者がいたけれど辞退されたそうで、繰り上げ当選とのこと。

 

信じられない。まさかのまさか!!

 

しばらく嬉しすぎてハイになってたけれど、冷静に考えると指定の出発日までもう1ヶ月ちょっとしかない。行けるの!? 

 

私は上司が出張で不在につき休めそうなタイミング。そして夫も運良く都合がつけられそうということで、…急遽ニュージーランド行き決定ビックリマーク

 

ただし当選はペア2名分のみ。娘の航空券は自費で購入しようと検索したら、33万円と。え?ビジネスじゃないよね?と目を疑う料金。

 

 

一方、カンタスでシドニー経由だと12万。

 

 

これ、私が1人で先に出発して、シドニーで数泊ストップオーバーしてからNZで夫と娘に合流したら最高なんじゃ?と思いついてしまい。

  

 

夫とおばあちゃんに相談したらOKを貰えたので、このプランで行くことに

夫は娘と2人なことに若干不安がってたけど快諾、おばあちゃんは唖然としてたけど、従兄弟の奥さんも1人旅行してたそうでお許しが出まして。良い時代になったわねーと嫌味を言われつつもオッケーだと。

 

そうと決まれば急ピッチでやることをリストアップ

 

  • 仕事の調整
  • 娘のパスポート更新
  • AUSNZの入国ビザ取得
  • ホテルとSIMカード確保
  • 私が不在時の食事準備 
  • 夫の国際免許取得
  • 娘の迷子対策

 

とにかく参ったのがオーストラリアビザ 

 

簡単に取得できるはずが、アプリダウンロードから始まり、顔写真をアップして申請したら「追加書類が必要になりました」と指示が。

 

 

 

 

なにがダメだった?と確認してみたら、“DVで起訴・または逮捕歴ありに誤ってYESと回答していたことに気が付いて驚愕

 

アプリ入力だったから手が滑ったのか やってしまった叫び

 

 

指示に従って今度は豪政府のイミグレアカウントを作成、20ページもあるお役所的なややこしい英文を慎重に読んで、答えて。

 

 

 

 

さらに添付資料として、英文の銀行残高証明・収入証明を取得するべく、今度は銀行のアプリ設定から始まり…  

 

これぞ悪夢叫び

 

 

在住じゃないのよ、観光ビザを取りたいだけなのに、何でこんなに苦労してるのか。後悔先に立たず。毎晩必死であれこれ調べて、もう絶対に間違えられないから何度も確認して、緊張の再申請。

 

 

1日に何度もステータスを確認して、2日後にようやく許可が下りたときの安堵感よ!よかった 行けなくなるかと思った泣

 

 

続きましては娘の迷子対策 

 

 

夫+娘のみの行動は自宅〜成田〜オークランドまで。私のフライトが半日以上遅れなければ、オークランドの空港の到着ゲートまで来れば、2人の到着を私が待ってる段取り。

 

治安的に誘拐の可能性は低そう。

 

…なんだけど、ワンオペフライトで夫も疲れて注意散漫になって、気づいたら娘が居なかったにならゆよう対策を講じておこうと。

 

 

 

そうなると必要なのは迷子対策で、迷子になった時に日本大使館にスムーズに引き渡して貰えるよう、ネックタグに$100札と国籍、氏名、助けてくれたお礼と警察に引き渡して欲しい旨、親の電話番号orメアドに連絡が欲しい旨を記載したメモを入れて、娘の首からかけておく作戦に。

 

 

ここまでくれば、重要ポイントは抑えた!と安心したところで、今度は喉の痛みからの鼻水・頭痛の症状が日に日に悪化。

 

 

娘も鼻水が少しでていたので、2人で慌てて受診。副鼻腔炎との診断。慢性化してきているような…

 

 

1週間後にフライトを控えていると言ったから手厚めに薬を処方して下さったわけですが、全部で5種類の薬 

 

 

 

朝昼晩と摂取種類が違うので間違えそうあせる

 

でもフライトの離発着時に耳の痛みが酷いから早く治すべく、ひたすら健康管理に努めた出発前の1週間DASH!DASH!DASH!