Hey guys, it’s Emma!



さて、クリスチャンのお話をした流れで

今回は私の幼少期と我が家のコミニュケーション術についてお話したいと思いますニコ



ただ、その前に


我が家でコミニュケーションと言ったら

語らずにはいられない人物が…父上!!




私の父は銀行員のお堅い家庭に生まれ

毎朝手作り焼きたてロールパンを食べて育った、いわゆるお坊ちゃまでした



何不自由なく育てられ

魚が好きすぎて実家に巨大な池を掘り

鯉を飼ってお世話して



鯉より大きなマグロがいいなぁ…ってことで

大学で水産学部を卒業後、水産会社に就職


そこでまさかのアフリカ駐在が決定←ガーン!

(現地の漁師などの指揮官をしていたそうな)




※母になった気持ちで想像してみてください




手塩にかけて育てた大事な息子が

LINEもSkypeもない1970年代に

いきなりアフリカに飛び立って…


息子のために送った手紙や食糧が

1年後に受取人不明で返って来た時の事を笑い泣き

(あ、死んだんだなって思ったそうです笑)




この、親不孝もの!…

と言いたいところですが



父はこの上なく貴重で人生観が変わるような

とても素敵な経験をしたのです



あの時代にアジア人がアフリカで生活

もちろん楽じゃなかったと思います



現代のアメリカ生活でピーピー言ってた私

情けないわ!父よー!!笑い泣き



ってな訳で

本題に戻りますが(笑)




我が家では本当に本当に

コミニュケーションが大切だよという教育を

特に父が徹底していたように思います



おはよう、おかえり、いただきます、ありがとう、ごめんね

この辺は当たり前ですが



父がちょっと特殊なのが…



◯◯ちゃん(母の名前)

なんで今日もこんなに可愛いの?


愛してるよ


今日も会えて嬉しい

↑いやそりゃ一緒に住んでるから会うわな!(笑)



などなど…

あなたはジローラモですか?

と問いたくなる程ストレートな表現をする男



\それが我が父なのです/



とにかく母への愛情が異常で


「川で3人溺れてたら迷わずママを助けるよ

ママが居ないと僕の人生は意味をなさないから君たちは必死で泳いでねウインク



と幼い頃から言われており…


「あぁ、うんOK 頑張るねアセアセガーン」←私と姉




父の話は尽きないのですが

今回はこの辺りでおしまいにします(笑)



我が家の多国籍コミニュケーション術とか

私の幼少期の言語レベルとか

もっと話したいことがあったのですが…



情熱の男には勝てませんねー



父よ…

あなたのせいで私の婚期は遅れる一方だ




次回のEmma the geek…

今度こそ!

ハーフ特有?幼少期の言語やコミニュケーション術は?




See you in the next blog!

Emma