「二手店」を英語に直訳すると「セカンド・ハンド・ショップ」。
要はリサイクル・ショップですね。
前々回の投稿で書いた通り、台湾・日本・西洋のヴィンテージ品
を扱っているお店が多いように思います。
アンティークは基本ないと思ってください。
個人的な感想ですが、雰囲気的には日本のいわゆるリサイクル・ショップよりも
イギリスのチャリティ・ショップによく似ていると思います。
ちなみに台湾にもチャリティ・ショップがありますが、
そちらはユーズドの電化製品やキッチン道具が多い印象です。
では、前置きはこれくらいにして、私が通っている二手店をご紹介しますね。
你好我好
こちらは二手店というわけではありませんが、
一部台湾ヴィンテージを扱っているのでご紹介しておきます。
ご存知の方も多いかな?日本人の青木由香さんがオーナーです
(個人的にお知り合いなわけではありません)。
大同區迪化街一段14巷8號1樓
泰境老倉庫
現時点で私が1番気に入っている二手店です。
台湾ヴィンテージの品揃えが豊富。
大同區保安街49巷11號
唐青古物商行
割と西洋ヴィンテージが充実しています。
カップ&ソーサーは格安と言えるレベル。
大同區哈密街155號
阿威的二手店
ロックなおっちゃんがやってるお店。
16時開店となっていますが17時過ぎまで開かないことも多いようなので
注意が必要です。
まぁ隣に感じのいいレトロな喫茶店があるので
そこでお茶して待つという手もあります。
中正區臨沂街40之6號1樓
良室商行
日本のヴィンテージが多い印象。昔の新聞とかもありました。
大同區天水路38號
次回は台北の蚤の市をご紹介しますね。