今週の月曜日から,とある大学で開催されている講習会に参加しています。

 金曜日までの5日間,朝9時から夕方18時半まで,拘束時間は約9時間30分。

 1コマ100分の講義を毎日4コマ受講した後に,60分の論述形式のテストを受けて終了。

 最後まで体力が持つかしら…と心配していましたが,何とか3日目の講習を無事終了しました。

 あと2日,このまま乗り切りたいと思います。

 

 

 

 そんなハードな日々の中,うちのチャールズさんは調子が良くありません。

 結局取らずに様子見していた睾丸からの出血が止まらず・・・・・・・・,

 

 

 

  

  エリザベスカラーをつけることになりました。

  患部が気になってなめてしまうことが出血の原因かもしれないとのことでした。

 

  ”3~4日もすれば慣れますから。エサも上手く食べられるようになります”

 

  先生はそうおっしゃいましたが,

  もう,見ていて

  可哀そうで

  可哀そうで

  可哀そうで

  可哀そうで

  可哀そうで

  可哀そうで(×∞)。

 

  毛づくろいも食糞もできなくなるのですか? との質問に

  ”それはガマンしてもらいましょう” とのこと。

 

 

  ところが,

  慣れるどころか昨日から餌をほとんど食べず,ぐったりしています。

  エリザベスをつけて今日で4日目。

  こんな時に限って,病院は木曜日まで休診。

  

  ”何かあったら連れてきてください”

 

  大アリですが休診なんですよね・・・。

  相談することもできません。

 

  

 

  見かねて先ほどエリザベスを外しました。

  

  外した途端,

  猛然と毛づくろいをし,

  盲腸糞を食べ, 

  水を飲み, 

  エサを食べ始めました。

 

  明日も夜までひとりでお留守番してもらうので,

  このままエリザベスを付けるのはやめようと思います。

  止血剤と消炎剤は投与し続けるので,

  何とか金曜日まで大きなトラブルなく過ごして欲しいと願うばかりです。

 

 

  最後になりましたが,

  シルクの申込馬は2頭共当選していました。

  当初抽優馬にしようと思っていたベッラレイアの17をそのまま抽優馬にしていたら,

  ベッラレイアの17にもメジロアリスの17にも出資できず,

  エンプレスティアラ1頭のみの当選となっていたかもしれません。

  (モチロン,別の可能性もありますが)

 

  シルクでは抽優馬制度が出来たことで,実績を積まなくても

  希望の馬に出資できる可能性が増えたことが確認できました。

  キャロットの最優先制度に似ていますね,やっぱり。