ノルマンディーOCの出資馬がお世話になっている、

松風馬事センター。

 

昨年開設されたHPのドローン動画がとても好きで、

ちょっと心が疲れたときに、ボーっと眺めたりしています。

 

今回、松風馬事センターが主催する体験研修・見学会に参加してきました。

参加するにあたり、一応クラブの方に連絡を入れておいて欲しいと言われたので電話をしました。

 

クラブからは、

「くれぐれも松風さんにご迷惑にならないように、

 十分に注意して下さい」

と、何度も念を押されました。

(やはり過去に1度でもトラブルが発生してしまうと、クラブとしても厳しい対応を取らざるを得ないですね)

 

今回、私は午前中の研修会に参加しました。

 

 

研修では、一般的な厩舎作業をしました。

馬をウォーキングマシンへ入れて、その間に馬房掃除や夕飼いの準備。

軽く動かした馬たちの運動後の手入れ、など。

 

その後、走路内の馬場で馬に騎乗させて頂きました。

(調教鞍で乗ったのは初めてでした)

 

撮影した画像はほとんど掲載出来ませんが、1枚だけ。

 

今回の研修で驚いたことがあります。

それは、乗馬クラブではそんなに入れないよ、という位の馬房の敷料の量の多さでした。

敷料を広げた後に足を入れてみましたが、

ものすご~くフカフカでした。

これだけの量を毎日入れていたら

敷料だけでも結構な金額になるだろうなぁ。

やっぱり競争馬の維持費はそれなりの金額になるんだなぁと思ったりしました。

 

 

今回の研修会では、貴重な体験をさせて頂きました。

体験会とはいえ、出資馬がお世話になっている牧場ですから

しっかり作業をさせて頂こうと思って参加しました。

牧場の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。

 

研修会の後、一緒に作業をした方とアウトレットでお食事をしました。

(アペルトゥーラがご一緒馬でした)

沢山のクラブに入っていらして、出資馬は四捨五入すると約100頭。

スゴいですねぇ・・・(溜息)

40口募集で重賞を勝つ馬に出資される方は

やっぱり違うなぁと痛感しました。

 

色々と勉強になった1日でしたm(__)m