(・・・無駄に長くなりそうですが、簡潔にまとめます)

 

 

昨日無事キャロットの一次募集の申し込みを済ませました。

 

昨年は悩まずにほぼ即決だったのですが、

今年は悩みました。

 

 

 

当初、私の最優先候補はジュモーでした。

 

私の出資の方向性のひとつに、

出来ることなら関東馬にというのがあります。

でもこの馬は、関西馬であっても可能性があるなら是非申し込みたかったです。

 

中間発表からこの馬には沢山の申込みがあり、

バツ2抽選だと確信しました。

私はバツなしなので申し込み断念。

(一番人気じゃないですか~)

 

なかなかのイケメン君だったのですけどね。 残念。

 

で、やっぱり関東馬から選ぼうと思いピックアップ。

 

出資の方向性の2つ目として、

牝馬はできるだけ除外するというのが私の最近のスタンスとなってます。

 

ということで、牡馬の中から

ヒルダズパッションと、ある馬をチョイス。

 

しかしね、

やっぱりあの厩舎の馬にはどうしても申し込めません。

 

とは言え

もう一方の馬も人気馬で、

バツなしの身では太刀打ちできません。

 

そんなこんなで迷っているうちに

票読みとかだんだん面倒になってきました。

 

『あ~、締切時間まで残り30分を切ってしまった』

 

 

結局

取れそうな馬に申し込みをしないで、棘の道を選びました。

 

 

今年の申込み数を見る限り、

来年はもっと熾烈なことになりそうです。

それなら来年のためにバツを頂いておいてみようかなと思ったりした訳です。

まあ、バツをもらったらもらったで

来年は別の意味で悩みそうですが。

 

 

一般は

関東馬を1頭、関西馬を1頭の計2頭。

どちらも抽選対象です。

 

 

今年は一次募集での出資は0かもしれませんね。

でも絨毯爆撃的なことは性に合わないので、このくらいの頭数で良いかなと思ってます。

まあどんな結果になっても甘んじて受け入れることにします(笑)

 

 

 

一般で申し込みをした馬は、

ツアーの時、比較的長い時間見ていた馬でした。

 

動画も結構撮っていました。

 

母馬が高齢なのと、2月生まれですでに大きい馬だったので最優先にはできませんでした。

厩舎もNGとまではいかないまでも、今までは積極的には出資しずらいなあと思っていたところです。

でもアペルトゥーラをオープン馬にしてもらったので、

今までよりは悩まずにポチっとできました(笑)

(某場長のお勧め馬でもありましたから、期待していますよ)

 

 

もう1頭も、比較的長いこと張り付いてました。

 

この馬をツアーでお触りしたのは

私だけです、多分。

 

事前に何も言われてなかったし、

引き手さんにも触っちゃダメとは言われなかったので

フツーに触りました。

 

そしたら、別のスタッフさんがやって来て、

”他の馬に病気がうつるから、この馬を触った手でもう他の馬には触らないで”

と言われてしまいました。

 

私、病原菌扱いされちゃいました(笑)

 

接触感染する真菌持ちの馬を展示するなら

事前にひと言あっても良かったと思いますけどね。

 

でも、ほどなくスタッフさんがおしぼりを持ってきて下さって、

手を拭いてもらえれば他の馬に触っても大丈夫ですとおっしゃったので、

手を拭いた後はフツーに馬に触ることができました。

(次回のツアーには万全を期して、オスバン液持参します)

 

ということで、この子は私にとって忘れられない馬となりました。

(真菌扱いされた上に落選したら

 ショックが大きい・・・かも)

 

 

とりあえず1週間は

穏やかに過ごしたいと思います。