ノルマンディOCのアペルトゥーラの第2戦。
結果は残念でしたが、大外枠にも関わらず優勝した馬とは0.8秒差だったようですね。
悪くないと思います。
今回も応援に行きたかったのですが、口取りに落選したため
元々の予定通り、馬に乗りに行ってきました。
最近、騎乗後に先生によく指摘されることがあります。
それは、
馬が乗り手である私の指示に従って頑張っているのに、さらに上の事を求め過ぎる、
ということです。
時には強い扶助も必要だけど、それが最初から最後までずっととなると、
馬も乗り手もキツイでしょ・・・、と。
(わかっちゃいるけど・・・(>_<))
今のところ反抗されることはありませんが、
いつ
”もうヤダー”
と言われるかわかりません。
馬に無理をさせず、
緩急をつけた騎乗を意識して乗れるよう心がけたいと思っています。
競走馬は、乗馬ではありませんから
出るからには優勝!
優勝できずとも連対、
せめて、掲示板には載ってね・・・
みたいなプレッシャーの中、よく頑張っていると思います。
(まあ、金銭が絡んでくるので仕方がないですよね・・・)
厩舎スタッフの皆様もお仕事とはいえ、
日々の調整、御苦労様です。
騎乗後に1頭手入れするだけでも結構時間がかかりますから、
多頭数の管理となると
今のような寒い時期は本当に大変なことだと思います。
いつも有難うございます。
アペルトゥーラも、次走は頑張ってくれるでしょう。
まずは怪我なく走ってくれたら良いと思います。
(ハードル低過ぎ・・・?)