はじめに

3月31日の正午に、新作ゲームが発表されたわけなんですが、ゲーム化してくれるのは嬉しいんですよ、でも、配信元がG123…正直言って、期待できません。なぜかと言うと、G123で配信されているゲームをやってみれば、すぐに理解できるかと思います。どのゲームもほぼ同じであり、飽きちゃうと思います…

 

 

出張にけや

Twitterにて、対象ツイートをリツイートすることで、2017年のアニメの名シーン画像が送られてきます。『にけや』は、原作なら34章『おかね騒動!』、ドキドキ伝説なら3章『きてきて!ククリのお店屋さん』、2017年版なら8章『再会!ネコジタ谷!』で見れます。

 

全25種類あるということで全て収集して、2017年のアニメの話数を特定しました。気になった話数があったら再度見てみると良いですね!

 

1章『旅立ち!ジミナ村!』

 

2章『踊れ!キタの町!』

 

4章『おでかけ!修行ハウス!』

 

5章『救え!シュギ村!』

 

6章『ライバル登場!アッチ村!』

 

7章『発見!妖精の村!』

 

9章『神秘!ミグミグ族の遺跡!』

 

12章『戦え!コパール城!』

 

13章『伝説!イエタ村!』

 

14章『摩訶不思議!アラハビカ!』

 

15章『恋せよ!魔境!』

 

16章『守れ!パンフォスの遺跡!』

 

17章『鳴らせ!エルエル村!』

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18章『咲け!花の国!』

 

21章『復活!魔王ギリ!』

 

24章『発動!恋するハート!』

 

話数順に並べて見たわけですが、どのシーンも良いですね。アニメが放送されてから5周年ということで、盛り上がってますね。

 

皆さんは、ぷちあにめ劇場はご存知ですか?ぷちあにめ劇場では、本編でカットされてしまった内容を、キャラをデフォルメして補完されています。旧作には、あったけど本編には無かったじゃんって、思う方もいらっしゃると思いますが、ぷちあにめ劇場で解決です。見たことが無いよって方は、是非見てみてくださいね。なお、ぷちあにめ劇場の最後は、

『舞勇伝キタキタ』で終わってますが、あれから5年・・・『魔法陣グルグル2』がアニメ化されるのが先か、『舞勇伝キタキタ』がアニメ化されるのか楽しみでもありますね。

引用:グルグルぷちあにめ劇場 ぼうけんのしょ その24

©衛藤ヒロユキ/SQUARE ENIX/「魔法陣グルグル」制作委員会

 

 

キャラクター診断

ツイートされているリンクを追うことで、自分がグルグルの世界だとどのキャラか診断することができます。

 

さいごに

ゲーム内容がどんな感じになるのかは、G123のゲームをどれでもいいのでプレイしてみれば、イメージが沸くのかなってところです。基本的に、表示される内容に従ってポチポチするだけなので、好きな人にはハマるかと....。近年見るようなクオリティーのゲームは正直言って期待できないです。

 

楽しめる点と言えば、グルグルのキャラが動く、新規イラストが見れる、そんなところだと思ってます。メリットは、ブラウザーゲーなので、事前DLが不要なため待ち時間にストレスがかからないところでしょうか...。予想を裏切るようなゲームであればのめりこむと思いますが、期待は薄ということで…

 

これが、G123ではなく、スクウェア・エニックスから、アプリとして配信されますよって感じであれば、期待は高かったのですがね…

 

取り敢えずはサービス開始したところで、プレイしてみて楽しめるかどうかですね...。

 

©衛藤ヒロユキ/SQUARE ENIX・「魔法陣グルグル」製作委員会

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