僕が愛用している、KaiserToneについて紹介します。

 

このアプリは有料ですが、素晴らしいアプリです。

 

元々このアプリを買ったきっかけは、

ハイレゾが出始めたころに、

何かいいアプリないかなーって

探していた時に出会ったアプリです。

 

当時は、『#nowplaying』って何だろうって

思ってたぐらいで特にツイートする事も

殆ど無かったと思います。

 

『サブスク』にも登録をしていなかったので、

ひたすら曲の変換をして、『iFunbox』を利用して、

ハイレゾ音源の転送をして聞いているだけでした。

 

いつからかわかりませんが、『iFunbox』の転送が、

うまくいかなくなったので、『ソースネクスト』経由で、

iMazing』を購入して転送をしています。

また定期的に更新が入るので、

最新のiOSになっても長いこと使えると思います。

 

UIはこんな感じ。

 

 

『iTunes』でも音源の転送はできますが、

フォルダ分け出来ないので不便です。

 

ハイレゾ音源は、タグ情報を書き込まないと、

プレイヤー上ではファイル名で

表示されてしまうのでしっかり記載しています。

『タグ』については過去に記載しているので

気になる方は見てみてください。

後半部分にある『Mp3tag』のところです。

 

タグがしっかり書き込まれていると、

それぞれの場所でソートされて表示されます。

 

『プレイリスト』は、『新規作成』から

好きな曲をリストに追加しましょう。

作成出来ると一覧に表示されます。

下記画像では、『超絶神曲』が該当します。

 

リスト内はこんな感じになります。

 

『アーティスト』は最初、

『アルバムアーティスト』でソートされて、表示されます。

 

『すべてのアルバム』を押下すると、

『アルバム』毎で表示されます。

 

『すべての曲』を押下すると、

『アルバム』ソート毎での、曲が表示されます。

トラック順となります。

 

『アルバム』は、アルバム毎でソートされて表示されます。

表示は『アーティスト』の時と同様です。

 

『曲』は、曲毎で、ソートされて表示されます。

 

他は、『ジャンル』等でも表示可能です。

 

 

本題の『#nowplaying』です。

こちらについては、曲を再生して、曲の詳細を開きます。

指で示したところを押下します。

 

投稿先を指定します。

『Twitter』で投稿しているので、Twitterを選択します。

 

『ツイートする』を押下すれば完了です。

 

 

ちなみに、この投稿書式は変更可能です。

『Settings』を押下します。

 

 

『投稿書式』を押下します。

『ヘッダー文』と『フッター文』の変更が可能です。

お決まり文句を入れたい場合は、記入してください。

ちなみに、ずっと直ってない不具合なので、

テキストボックス内はコピペして、記入をしてください。

アルバムアートを付けたい場合は、

『アルバムアート添付』を有効にしてください。

『Close』を押下して設定完了です。

 

ちなみに、この『#nowplaying』は、

『AppleMusic』の曲でも可能です。

設定の、『選曲画面の詳細』を押下します。

『DRM曲、iCloud曲』の、『表示』と

『ミュージックで連携再生』を有効にします。

有効にすることで、ミュージックアプリで追加した曲が、

アプリ内で表示と再生が可能になります。

DRM曲はDL済みの曲、

iCloud曲はライブラリに追加してDLしていない曲のことです。

※この機能はおまけで付いているので、

正常に再生できない場合もあります。

 

 表示は『iPod』の箇所を選択します。

 

DRM曲とiCloud曲は曲数が多いほど、

エラーが出て再生ができないので、

アルバム単位で再生する必要があります。

再生できると下記の用に表示されます。

 

 

ちなみに、このプレイヤーは、

イコライザーが付いています。

自分で転送した曲は有効になりますが、

DRM曲とiCloud曲は無効になります。

 

最後に、『KaiserTone』は更新を行ってくれてはいますが、

最近の傾向では買い切りではなく、

サブスクが主流ですので、

いつ更新が止まるかどうかはわかりません。

後継のアプリは『SoundHi』となります。

 

以上、紹介となります。参考になれば幸いです。