12時と18時 -4ページ目

12時と18時

舞台・イベントの各種感想。全て個人の感想です。
最近は気まぐれ更新です。

ロミオ&ジュリエット
@東京国際フォーラム ホールC


ロミジュリめちゃくちゃ面白いのであった(知ってた)
再演ありがとうございます!!!!
ロミオとジュリエットがほ〜〜んとにすてきでかわいい
そしてたつなりくんが良すぎてきむらたつなり……と心の中で何べんも唱えてしまった。憎いほどよかった。

ロミオがナチュラルかっこいいなんですよ〜〜しぬ みんな好きになるのでは……?すてきすぎてしぬ
ぼやってしてる色男が古川くんはまりまくりでとてもよいです
探し物(恋人)のくだりが好きなんですけどあれちょっと笑っちゃう ロマンチストかよ
ロマンチストなんですけどね
古川くんのロミオほんとかっこいい……見てるだけでたのしい…………理想的ロミオ…………


ジュリエット、葵わかなちゃん!ほおんと可愛かった〜〜なんか、前見たのが木下はるかちゃんだったんだけど、それより女子っぽい感じが可愛かったな…女の子というより、女子。そしてあんな歌うたえる方なんですね!ポテンシャル高いなあ…!
仮面舞踏会のドレスかわいいよね!
それにしても親にあんな風に歌いながら(※ミュージカルである)出生の秘密を暴露されるのつらすぎてこの親……ってなる

ロミオとジュリエットがいちゃついてるのが好きだから2幕の展開つらいですよ

仮面舞踏会、あの凶器的な仮面刺さりそうだなと初演から思ってたんですけど、ティボルトがやたら戦闘力高めな仮面でちょっとわらった

ロミオいないの演出はなんだろうな なんだろうな?エンタメだな?

ひらまきゅは身軽で血の気が多くてかっこいい(?)
いや普通にかっこいいーーーと思ってしまうな
ティボルトと対峙した時の狂気がすごくてこっちまでドキドキしてしまう……
それでいて仲良し3人でいるときは楽しそうね

ベンヴォの話しますけどめちゃくちゃよかったんですよ!!!
そもそもベンヴォ好きなんですけどたつなりくんのベンヴォが超好きでした……
なんか控えめな感じかなあ、それがよかった!てか歌こんな歌える方なの!?すごいね!!
友人が殺され、友人が殺人を犯したあとに死ぬっていう悲劇の渦中にいる人なんだけど改めて見るとやっぱりベンヴォーリオが私の中でいちばんつらい
だって彼、何もできなかった……何も……ロミオを探し回ったりするほどの友人だったのに、ロミオが大変な時になにもできなかった……
話を大きく動かす存在ではないからこそ愛おしいんだ なんか
ラストシーンで、あんまりセリフないから見逃しがちかもしれないけどベンヴォーリオすごくつらい
こんなつらい思いを両家の争いのせいでしているのに、復讐ではなく和解しようと思えるベンヴォーリオ……清い……つらい思いをしてるからこそかもだけど…… 憎しみではなく悲しみをたたえている姿がすごく良かったです

ロミオ・マキューシオ・ベンヴォーリオの3人の性格バラバラだからつるんでるの不思議ではあるんだけど 笑 世界の王は光があるシーンでかわいいなあ 
こういう歌だったのかあって今更だけど思いました 笑

この3人といえばバックに楽しげなチェキが映し出される演出のアレですけどあれはアレですね(?)
なんていうかそうちゃんめちゃくちゃかわいいなと思いました(単純明快)

あとロミオが携帯スられて連絡つかなくなるの、まじお前気をつけろよ!って思うwwそれ元凶だからな!?そのせいで2人とも死ぬからな!?



なんかボロボロ書き殴ってるだけだけどロミジュリ楽しかったです!!!出演者多いと目が足りないので、円盤楽しみ!!
ありがとうございました!
紫猫のギリ
@シアターグリーン BOX in BOX THEATER


シアターグリーンはカエルちゃん以来なので懐かしみ!ちっちゃい劇場でビュンビュン殺陣やる迫力はすごかったです。


まず主題歌!?(主題歌とは)
最初ええ!?となったけどよく聞くとそまくんもまさきくんもいい声ですき……となりました 単純か
配信されるの待ってるんだけど…………

雰囲気的には、なんとなく方向性的にナルステぽい感じだなあなんて思ってました
蛇が出てくるからかしら……そしてパンフ読んだらなるほどなとなった 参考にしてるのね
こういう妖〜とか人斬り〜とか、和物?時代物?って苦手というかお話が追えなくなって細部があんまり理解できずに終わることが多いんだけど、
ギリは続きあったら見たいなあと思いました〜単純に気になる!
てか続く系ではと勝手に思ってますが!
設定にとても奥行きがあるというか。決まってるけど描かれてないことがとてもあると思うんだ…
ってか、一言だけで重要な設定の開示が済まされているのがちょいちょいあったので、
パンフ読んだり2回目観たりでようやくそういうこと!?ってのがいっぱいあったし、
これ細かく描こうとしたら3時間コースの作品だなと思いました
1時間45分じゃ足りないけどあの会場で休憩ありは無いな 笑(休憩場所がない)むずかしいね!
考察しがいのある舞台だと思うので、DVDで巻き戻しながら観たいですね。

それにしても殺陣がすごい!
めっっっっっっちゃ殺陣
特にギリはまじめっっっっっっっちゃ殺陣
ほんと運動量がすごいね!?
すごく身軽に動くので、そうまくんの殺陣かっこいいです!猫だ!!
そして飛ぶ!あのそまくんのサイズ感がまた猫っぽいというか軽々見えてすごくいいですね!
闇のある役、はまるなあと思いました
主演が似合うひとですなと改めて
ギリ、珠ノ新様と出会う前は捨てられてたんでしたっけ
そのあたりもなにか出来事があるんだろうか…
出会う前のギリは何をしていたのか?ここらへんもいくらでも深掘りできるやつですね……

乙、すごい好き〜〜です!
男娼かあ、ぴったり、というのも変かもだけど、
まさきくんのしなやかで耽美な感じがちょ〜〜〜〜いいキャスティングだと思いましたよう 美しいね…
刀を持つ姿ちょっとしかないけど、とても綺麗!
先日のおわまりで影のある役をやったのが効いたのかな、となんとなく思いました
乙も影がある。表向きは明るいけど、男娼という立場、ギリに執着する姿、合間にあるちょっとした空気の凍りつき、みたいなのにとても闇が見える。何かある、何か抱えてる、この子…………
まさきくん、闇の表現が上手だなと思いました。
なにかある……をほのめかす感じが
乙のアナザーストーリーが見たいですね。いやはや、乙は、なにかある……

あとめっちゃ好みわかりやすいかもしれないけど珠ノ新様好き!
身体弱い 秘めた力がある 情が深い 過去の闇
設定おいしすぎるんだよなあ


ラストの話だけど、恩蛇、死んでないんでしょう?
てかやっぱり思い返してみるといろいろ頭に入ってない……なんでだろうね(私の頭が和物のボキャブラリー苦手なんだろうな 笑)
死んでないからギリもそのままなんだよね
死んでたらギリもいなくなる、よね だって操られてる?ってか蛇さんによって作られた傀儡だから(ギリも傀儡で合ってる?)蛇さんがいなくなったらギリは消滅するはず
ってことは、蛇さんに復讐するわけだけど、その末路は、ギリも消滅しちゃうんだよなあ
え…………
ええ…………
…………
…………
…………
…………。
たまのしん様はどう思うのか
でも蛇さん殺さないとたまのしん様も追われ続けてしまうから………………
ギリは死んだはずだった、けど、姿は違えど目の前に現れたのだから、そりゃあまた一緒にいたいよね

ていうか恩蛇はどうしてああなったのか 何者なの

それぞれの過去もそうだけど、その後の話を妄想するの、ものすごいできる話だなと
復讐を続けるのか 乙はギリとともに行くのか
母親の故郷に行くのか 行ったら何があるのか
たまのしんの瞳に宿る力は、どうなるのか……


エンディングで、
「ギリ 石原壮馬」
と出るところの、ギリのかっこよさたるや……
そして乙の呼びかけに対する、にやりとした笑顔(しぬほどよい)、はける時のスポットライトに当たった立ち姿、
この流れがすごくかっこよくて綺麗でした

セットが鈴の形になるのいいな〜と!面白いね!

今後に期待しちゃう舞台でした。
次回あるとしたら、ストーリーをがっつり追ってほしいな〜
お疲れ様でした!ありがとうございました(=^x^=)
怜々蒐集譚
@新国立劇場 小劇場

面白かった!好きでした!
システムがよくわかっておらず舞台だけチケット取っていたけど、舞台を観てから映画も観たくなったので当日券で入りました。
心持ち的に舞台をメインな感じで観たので、だいたい舞台の話します。

まず、セットが素敵。
セットの周りに赤い糸が張ってあるのだけど、それがなんともオシャレで少し不気味さもある。緊張感が漂う。
キーになる椿は奥に。
いやあ、このセットのセンスの良さ…好きだなあ
そしてこの、しんとした空間が良い。これは生でこそ感じる空気だなあ。
大正ミステリーということで、衣装も時代に合わせてオシャレ!(ただ私が好きというのもある)
溝口くん演じる南は洋装なのね。ジャケットの裏地が赤で、おそらくセットにある赤い糸や椿の「赤」と合わせているんじゃないかなあ。
キーになる場面で、照明が赤く光ったり。
色彩の設定が素敵だなあ
そして役者さんもほんと〜〜みなさん良くて、空気感含め細部が丁寧に作られている感じがしました。
物語の雰囲気もあってか、雑味がなくて、上質舞台…とても良きです!

映画の方も画がどことなくお洒落な感じで、後から聞いたのだけど、映画カメラマンさんは外国の方だそうで。だからか!この、日本的な美しさやモダンな感じが本当に素敵。


舞台を観るにあたり、どうやら初見だと難しいとのことだったので、原作のさわりだけ読み、ゲネレポも先に見ちゃいました。これ正解だったかも!じゃないとたぶん頭がついていかなかった 笑

まず、焔をまとったような女。それから、烏鷺と乙貝の話。
2つの物語は独立している感じかな?烏鷺の話に焔の女(と呼んじゃいます)が絡むのかなと思ったけど、そういうわけではなかった、かな?

焔の女のシーンはゾクゾクした…ちょっとこわいね
南くんがめちゃくちゃビビってるのでなんでと思ったけど、なるほど幽霊(というべきか、傀儡?)
犬が吉乃に移った、ということ?解釈合ってるのかなこれ
飛び降りるところはゾッとするけど、宙に舞う姿がなんだか綺麗で、好きでした。
というか、焔の女、耽美でめちゃくちゃ綺麗でした……!女優さんってすごい!所作が綺麗!
謎を紐解いていく感覚が面白かったなあ
女優さんといえば公美子婦人がシュッとしてて超綺麗でした。綺麗〜〜なワンピースを着てらして…立ち姿がとても美しい……。



烏鷺と乙貝の話、いや〜なんと耽美な
ていうかまた言うけど役者さんがみなさますごく良い…!!
乙貝の色気といったらもう……すご〜〜く素敵でした!かっこい〜〜ですね
キネマも見たのですけど、キネマでの乙貝先生美しすぎてまじ眼福でした。
ちなみに役者さんは溝口くん以外全員ほぼ初めてお目にかかりました。お名前聞いたことある人がいるなーくらい。味方くんは映像で見た気がす…
出泉、あの飄々とした語り口調がいいですね〜〜!キャラクターに愛嬌があるね。適当で無鉄砲だけど、憎めない 笑 南くんはそれによく付いて行ってるなあ〜焔の女の囮にされたのに……笑
藤原さんのお芝居とてもよくて、振り回すところはやれやれ的な感じで面白いし、なにかに気がついて紐解く姿はかっこいいでした。出泉も頭がいいんだな。

そしてそんな南くん、この中では普通〜の人というポジションなんだけど、ストーリーテラーだからちゃんと立っててよかったなあ。
ていうか、この世界観は溝口くんが好きそう。とても好きそう。笑
溝口くんは、一人で立って語る、というのが似合うなと思いました。
振り回されながらも、出泉と葛葉に協力するまっすぐさね!南くんかわいらしいですね〜
葛葉はいたずらっぽい感じがなんかかわいいですね!南くんと二人で椿掘ってるのがなんとなく微笑ましい 笑
話がやや前後するけど、葛葉の「ここ(役者)では背負ったものを下ろさなくて良い、役者にとって、全てが糧になる」がすごく好きですね… そうかあ 人生すべてが役者の糧……このシーン繰り返し観たいな。

烏鷺と乙貝の件、どんどん推理していく出泉と南、これまた気持ちがいい。
乙貝を乗っ取る烏鷺、勝手に書く左手、これまたゾクゾク…
乙貝は何年もその状態だったわけで、そりゃあ、やつれるはず…

烏鷺と乙貝の関係性が謎だったけど、なるなる…
才能に惚れつつも、疎ましい気持ち、なるほどなあ
烏鷺は好きだったんだね、だから女を奪ってしまった
複雑に絡み合ってるけど、結局は人を好きな気持ち
キネマの話をしますと、烏鷺がもどかしい〜〜相葉くんいいね〜〜
キノドラマを観たら、キネマで乙貝が最終的に烏鷺のことを嫌だと言ってその印象が割と強かったのがちょっと変わりますね。
キノドラマ→キネマの順に見たので、乙貝はもっと烏鷺に対して複雑な気持ちなんだよな〜という感じでしたけど。
烏鷺は自殺だったということ、かな 切ない。
トークショーで藤原さんも言っていたけど、相葉くんの烏鷺の色気wいや、本を撫でてる!乙貝の本を撫でてる!って!w


椿の下に靴。これが元凶か…と、この展開、なんと美しいのか、と思いました。椿の下に靴って……!浪漫…
靴を残したのはわざと?キネマで靴の話出てこなかったんだけど……あの描写が伏線かな、というのはあった…
訪ねてきたのに、雪に足跡が無かった、というのは、すでに死んでいたから?
巻き戻す!の時に、舞台の中心も巻き戻る。この演出面白いなあと思いました。何度も言ってしまうけど、演出がオシャレ!

最後に、お花見してる3人が仲良しで可愛かったなあ 笑
そして桜が舞い落ちる中に乙貝、そこに椿が落ちる。このシーンがすごく綺麗でした…!なんて美しい……!照明もとても綺麗…!この緩急がすごくいいですね!


ということで、全体的に画がきれいで空気感も良かったです。こういうのが観たいタイミングだったというのもあるかな!
役者さんも良かったし上質なものを観た〜〜〜〜すごく満足度高かったです!
ありがとうございました!