お友達の寺山心一翁さんです。
最初の出会いは趣味の領域でした。
チェロを弾く素敵な髭のおじいちゃん。
可愛いセーターを着るおちゃめな方。
ある日、記憶は定かではありませんが、
ネットでお見かけしましたところ、
昔、腎臓の末期癌だったと知りました。
そして、
ホリスティック医学協会設立メンバーでした。
自分が志す方向性の遥か先を既に歩いている方でした。
志しに、趣味に、改めて意気投合。
この前、寺山様を紹介される文章と本人の手記をFacebookでお見かけしました。
実際に末期癌から戻られた方の道筋を知ることも大切なことだと想いまして、ここにご紹介します。科学的根拠などはどうでもいいのです。この様な方が実在することを知って下さい。また、珍しいたった１人ではないのです。ワークも開催されております。ホームページをご覧下さい。
＊寺山心一翁さんのホームページ
http://www.shin-terayama.jp/profile.php
＜紹介文；杉浦貴之さん＞
３１年前、末期の腎臓癌が発覚した心さん。手術、放射線治療を受けるも、病院から見放され、自宅に帰ることになります。体は衰弱しきっていて、やがて家で死を迎えるんだなということも頭をよぎっていたそうです。 肺の腫瘍のあたりが、激しく痛み続けました。そのとき、急に心臓の鼓動が感じられて、自分の心臓が愛おしくなったといいます。そこで心さんは思わず、こんな言葉をかけていました。
心臓さん、本当にありがとう
今まで一度も止まったことがないんだね
そして、涙があふれ出て、胃にも、腸にも、手にも、足にも声をかけたら、すべてが可愛く思え、愛おしくなりました。そして、肺の痛みのあるところにいったとき、突然、こんなことを思ったそうです。
これは自分が作ってしまったんだ。
体の声を聞かず、
休むことなく働き続けた結果なんだ。
そうか、
これは自分の子どものようなものだ
愛おしい子どもなんだ
これまで気づかなくてごめんね
愛しているよ
ありがとう
涙、涙だったそうです
すると、痛みが和らいできて、以来、肺の痛みの部分に愛を送り続けました。そうすることで、自分を愛することができるようになり、さらに、支えてくれる妻、子どもたちへの感謝が深くなり、この頃から、体が良くなっていく感覚があったそうです。
実存的転換：その人の考え方や生き方、全てが変わった時に起こる現象
＜本人手記＞
治るということを、客観的に捉えることが、学問として発達してきました。しかし私が行ったのは、治るということを主観的にとらえることでした。つまり自分が感じるということです。これは科学を超越することだったのです。
治ることをトータルに感じ取ることができると、患者本人が治りたいと思えば、ほんのわずかの兆候も見逃しません。私は当初、自然治癒力も、免疫も知りませんでした。まずは、今日も生きていると、日の出を見ることでした。そのとき、呼吸している自分に気が付きました。
『今も、生きている』自分を見て、
『生かされている』ことに気が付いたのです。
呼吸をするたびに、吐くときに『ありがとうございます』
吸うときに『いただきます』を言い続けました。
動物的に、気持ち良く気持ちよくなることを捉えて、うまくいったら感動し、さらによくなったら感激し、さらには治そうとする体の能力が、さらに強く発揮することに感謝して、
自分のがんに
「ありがとう、愛しているよ」
といい続けました。
すると、本当に少しずつ治っていったのです。あるときには落ち込んだこともありました。しかし確実に意識が変わっていったのです。治る方向に向かっていったのです。それが治る精神だったのです。この連続が「意識の超越理論」の創案につながったのです。
意識が宇宙の意識に高まると、O-リングをはるかに超越した感覚がよみがえってきたのです。私が末期がんから治っていくことが、悟りへの道を見せてくれたのです。さらには、チェロの音が、細胞を活性化してくれたのです。細胞の中にある「ミトコンドリア」が、活性化して、自然治癒力が高まって、治っていったのです。私にとってチェロは、副作用のない薬だったのです。
皆さんにこの過程が起こりますように、祈っています。 寺山心一翁
＜近々の講演会①＞
2015年５月３０日（土曜日）
場所：やはぎかん（西部地域交流センター）
愛知県岡崎市矢作町尊所45-1
時間：１２時２０分～１７時
申込先：
山田 080-3654-1885
はなのき村 0564-33-1066
mail：yamasacchi@hotmail.co.jp（コピペで利用を）
＜近々の講演会②＞
2015年５月３１日（日曜日）
場所：はなのき村
愛知県岡崎市字頭町東側１２
0564-33-1066
（名鉄；宇頭駅すぐ）
時間：１０時～１６時半
申込先：
山田 080-3654-1885
mail：yamasacchi@hotmail.co.jp（コピペで利用を）
最初の出会いは趣味の領域でした。
チェロを弾く素敵な髭のおじいちゃん。
可愛いセーターを着るおちゃめな方。
ある日、記憶は定かではありませんが、
ネットでお見かけしましたところ、
昔、腎臓の末期癌だったと知りました。
そして、
ホリスティック医学協会設立メンバーでした。
自分が志す方向性の遥か先を既に歩いている方でした。
志しに、趣味に、改めて意気投合。
この前、寺山様を紹介される文章と本人の手記をFacebookでお見かけしました。
実際に末期癌から戻られた方の道筋を知ることも大切なことだと想いまして、ここにご紹介します。科学的根拠などはどうでもいいのです。この様な方が実在することを知って下さい。また、珍しいたった１人ではないのです。ワークも開催されております。ホームページをご覧下さい。
＊寺山心一翁さんのホームページ
http://www.shin-terayama.jp/profile.php
＜紹介文；杉浦貴之さん＞
３１年前、末期の腎臓癌が発覚した心さん。手術、放射線治療を受けるも、病院から見放され、自宅に帰ることになります。体は衰弱しきっていて、やがて家で死を迎えるんだなということも頭をよぎっていたそうです。 肺の腫瘍のあたりが、激しく痛み続けました。そのとき、急に心臓の鼓動が感じられて、自分の心臓が愛おしくなったといいます。そこで心さんは思わず、こんな言葉をかけていました。
心臓さん、本当にありがとう
今まで一度も止まったことがないんだね
そして、涙があふれ出て、胃にも、腸にも、手にも、足にも声をかけたら、すべてが可愛く思え、愛おしくなりました。そして、肺の痛みのあるところにいったとき、突然、こんなことを思ったそうです。
これは自分が作ってしまったんだ。
体の声を聞かず、
休むことなく働き続けた結果なんだ。
そうか、
これは自分の子どものようなものだ
愛おしい子どもなんだ
これまで気づかなくてごめんね
愛しているよ
ありがとう
涙、涙だったそうです
すると、痛みが和らいできて、以来、肺の痛みの部分に愛を送り続けました。そうすることで、自分を愛することができるようになり、さらに、支えてくれる妻、子どもたちへの感謝が深くなり、この頃から、体が良くなっていく感覚があったそうです。
実存的転換：その人の考え方や生き方、全てが変わった時に起こる現象
＜本人手記＞
治るということを、客観的に捉えることが、学問として発達してきました。しかし私が行ったのは、治るということを主観的にとらえることでした。つまり自分が感じるということです。これは科学を超越することだったのです。
治ることをトータルに感じ取ることができると、患者本人が治りたいと思えば、ほんのわずかの兆候も見逃しません。私は当初、自然治癒力も、免疫も知りませんでした。まずは、今日も生きていると、日の出を見ることでした。そのとき、呼吸している自分に気が付きました。
『今も、生きている』自分を見て、
『生かされている』ことに気が付いたのです。
呼吸をするたびに、吐くときに『ありがとうございます』
吸うときに『いただきます』を言い続けました。
動物的に、気持ち良く気持ちよくなることを捉えて、うまくいったら感動し、さらによくなったら感激し、さらには治そうとする体の能力が、さらに強く発揮することに感謝して、
自分のがんに
「ありがとう、愛しているよ」
といい続けました。
すると、本当に少しずつ治っていったのです。あるときには落ち込んだこともありました。しかし確実に意識が変わっていったのです。治る方向に向かっていったのです。それが治る精神だったのです。この連続が「意識の超越理論」の創案につながったのです。
意識が宇宙の意識に高まると、O-リングをはるかに超越した感覚がよみがえってきたのです。私が末期がんから治っていくことが、悟りへの道を見せてくれたのです。さらには、チェロの音が、細胞を活性化してくれたのです。細胞の中にある「ミトコンドリア」が、活性化して、自然治癒力が高まって、治っていったのです。私にとってチェロは、副作用のない薬だったのです。
皆さんにこの過程が起こりますように、祈っています。 寺山心一翁
＜近々の講演会①＞
2015年５月３０日（土曜日）
場所：やはぎかん（西部地域交流センター）
愛知県岡崎市矢作町尊所45-1
時間：１２時２０分～１７時
申込先：
山田 080-3654-1885
はなのき村 0564-33-1066
mail：yamasacchi@hotmail.co.jp（コピペで利用を）
＜近々の講演会②＞
2015年５月３１日（日曜日）
場所：はなのき村
愛知県岡崎市字頭町東側１２
0564-33-1066
（名鉄；宇頭駅すぐ）
時間：１０時～１６時半
申込先：
山田 080-3654-1885
mail：yamasacchi@hotmail.co.jp（コピペで利用を）
