ワクチンについては今までにも書いてきましたが、今回は副作用への考え方の要点をまとめてみます。
ワクチン&インフルエンザ ( 12 )

薬剤(ワクチンを含む)には、ず副作用がついて回るものである。

ワクチンを打たないと心配だ というが、が心配ですか?
感染して死ぬかも知れないから。
なるほど。

・まず、感染すると決まっているのですか?
・感染して発症すると決まっているのですか?
(不顕性感染:感染しても発症しないことがある)
・発症して合併症を残すと決まっているのですか?
・合併症が重症になると決まっているのですか?

ワクチンという薬剤を「注射する」ということは、副作用くじ(宝くじの反対)を購入したということである。購入したからには、必ず誰かにたりが出る。薬剤添付文書を読むと、「0.1%の確率で**の症状」と記載されていたりするが、1000人に1人当たる確率である。実際の宝くじで一等を当てる確率は海岸の砂粒一つと言われているほど低い。副作用に当たる確率は宝くじと比べると、著しく高い。そして、宝くじを買うと一等が当たる気がするが、副作用くじを買っても当たらないと思い込んでいる。そんな思い込みで子供にワクチン接種をしているのでは?

副作用くじの一等は死亡である。

しかし、副作用は一つでは無いし、ワクチン接種も1回ではない。インフルエンザも含めると小学校へ上がるまでに何度ワクチン接種をしますか? 副作用くじを毎回購入していると言う事を忘れないで頂きたい。

ワクチンを打てば、副作用くじは購入した。ワクチンを打たなければ少なくとも購入はしない。あとは感染症に負けない身体作りをし続けていく。その基本は食育である。インスタントやレトルト、ファストフードなどのお手軽食生活では叶わぬ事である。どういう生活をすれば良いかは自署(健康自立力)に記してあるので参考にして頂ければと思います。

感染症に負ける子供は、ワクチンにも負けやすい(副作用が出やすい:副作用くじの当選確率が上がる)ということも忘れないで頂きたい。


しつこく申し上げますが、接種をする前に「添付文書」を熟読して下さい。特に副作用覧を。添付文書はネットでも検索出来ますし、調剤薬局の薬剤師さんに「欲しい」とお願いしましょう。それらの副作用が起こる可能性を納得して同意して、同意書へ署名していることをお忘れ無きように。
殆どの医者は添付文書を読んではいない

もしも副作用で問題が起こったとしても、全ての責任はにある。何があってもやんではいけない。何が起ころうと、責任たす覚悟が必要だからである。

覚悟はありますね?

だから全てのワクチンは任意接種であり、任意接種は「どうか、打って下さい!」と願うことです。

っているんですね?

全てをった上で、納得した上で、副作用くじをうんですね?


ワクチンの考え方の基本概念は、
・効けばラッキー
・途中で抗体が消えて当然
医師会が7つのワクチンを定期接種化を要望
ワクチンについての考え方

例外
・インフルエンザワクチン(無効)
 厚労省のインフルエンザワクチンに対する見解
 インフルエンザの予防
・子宮頸癌ワクチン(ほぼ無効)
 子宮頚癌ワクチンについて考える