たくさんの方々が、福島原発事故における政府や東京電力の対応の悪さに不始末に怒りを覚え、震災の被害を嘆く間もなく退避を余儀なくされ、愛する郷土へ戻ることも叶わず、失ったお身内や想い出を探す事も許されず、高い放射性物質が降り注ぐ計画避難地域の住民も帰る故郷を奪われ、逃げるに逃げられず今なお高レベルの放射線を浴び続けて生きていく人々がいます。とても心が痛みます。亡くなられた方々へはご冥福をお祈りします。

被曝量が増えれば確実に健康被害の率は高まります。

枝野官房長官の家族はサッサとシンガポールへ避難させたという噂がありますが、もし、それが本当であれば許し難い行為ですね。国会を福島へ移転すべきという意見ももっともだと思います。

真実を国民へ伝えればパニックになるから軽く報道するという日本の体質は今に始まったことではありません。第2次大戦でも終戦日を向かえるまで日本軍は優勢であると伝えられ続けていたと聞きます。しかし、今のネット社会では真実を隠すことは困難になっていますので、真実を国民全員が共有し、国民全員ができる事をし、国民全員で国難を乗り越えるべきではないかと思います。ただ、その為には現在の総理大臣では無理であろうと思うのは私だけではないと思います。

と言う訳で、真実であるかは見る方の受け取り方にもなりますが、日本がこの先どうなっていくのかを知っておく必要が有ると思い、そこここでアップされている動画やネット情報を選別しました。

加えまして、真実を知って恐怖におののくだけでは救いがありませんので、解決策を模索されている方もおられるので、その情報も載せます。どうか、見られますように。



<放射線被害を受けた後、国民がどうなったかを知ることが出来ます>
 ~~ 日本の将来ではないことを願います ~~

チェルノブイリの10年後の深刻な被害を伝える特番:NHKがオンデマンドを削除してしまいました。
広河隆一さんのブログより入って見るべきです。またいつ削除されるか分かりません。
http://daysinternationaljp.seesaa.net/article/198662707.html

汚された大地で ~チェルノブイリ 20年後の真実~1_5.avi
(順繰りに5まで見られますので、1だけ乗せます)
http://www.youtube.com/watch?v=PHeq8TfSRBM



<原発が本当はどういうものなのかを知ることが出来ます>

原発Nチャンネル12 地震と原発本当に怖い話(4-1) 広瀬隆.
(順繰りに4まで見られますので、1だけ乗せます)
http://www.youtube.com/watch?v=sTUND6B1dqQ&feature=related



<太古の昔から息づく「菌」の凄さを知る>

素敵な宇宙船・地球号の番組より:「死の海からの復活」 ~ミクロ生命体が奇跡を起こす~
有機水銀で死の海となった水俣の海に、有機水銀を食べる菌が繁殖し、想像を遙かに上回る速度(41年)で海洋生物の楽園に戻っていたというお話しです。
http://www.tv-asahi.co.jp/earth/contents/osarai/0539/

デジタルマガジン 2008年の記事です。
チェルノブイリで放射線を食べる菌が見つかる 2008年03月03日 11:14
放射線を食べる光合成細菌が見つかり、土壌の浄化に期待がかかるというお話しです。
http://digimaga.net/2008/03/fungus_eats_radiation

◆DND(デジタルニューディール)研究所、比嘉教授コラム
第40回 EM技術による放射能被曝対策
EMの中にも光合成細菌がおり、土壌汚染対策になるというお話しです。
http://dndi.jp/19-higa/higa_40.php

第41回 EM技術による臭気および土壌汚染(塩害、ヘドロ、放射能)対策
http://dndi.jp/19-higa/higa_41.php

ナショナルジオグラフィック ニュース
細菌は40万Gの重力でも生き延びる
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20110426001&expand&source=gnews


今現在も、O-111の恐怖で、「菌」に対する嫌悪感ばかりが報道されており、CMでも除菌を前面に出すため、それに影響された国民の意識は「菌」を嫌うようになってしまいました。

しかし、酒を飲むのも、味噌や醤油が出来るのも、納豆も、全て「菌」のお陰様であることを再認識し、人知を越えた存在である「菌」の重要性と可能性を知ることは重要です。除菌ばかりしてはいけません。


ソフトバンクの孫社長も、農学者の比嘉照夫教授も、国会議員に向けた勉強会を開いており、様々な情報は政府に届いています。あとは、政府が利権に囚われずに行動できるかが、国難を乗り越える事が出来るかの瀬戸際だと思います。