こんにちは、やまちゃんです。
やっと子供の入学関係や、旦那さんの単身赴任終了のバタバタが落ち着きました。
さて、本題へ
長くなりそうなので、数回に分けます!
困ってる方の参考になれば幸いです。
今年高校に入学した娘は、中学生時代ほぼ不登校で過ごしてきました。
しかし高校に入ってからは、毎朝ちゃんと起き、朝ごはんを食べ、学校へ行き、
早速仲良くなった友達3人とサッカー部のマネージャーになり、遅くまで部活に携わり
帰ってからノートを書いたりと、親もびっくりするくらいの目覚しい変化がありました。
そして、ブログを書こうと思ったきっかけが、先日の診察時での事。
いつも起立性調節障害の診察してくださってる先生にその変化をお伝えしたところ
『娘さんもお母さんも、
よく頑張りましたね!』
と誉めて頂き、診察室で泣きそうになりました。
先生に詳しく伺ったところ、不登校が続く問題点は子供に全てあるわけではなくて、
親子関係を拗らせるのが問題なんだそうです。
考え方の変化
我が家の場合は、夫はどちらかと言うと
『学校なんか這いつくばってでも登校』の考えの人。
私は、『本人の人生は自分で決めさせる』と割と不登校の状況を受け入れる派の考えの人。
私がこの考えに至るまでには、根底からの思い込みを改善することが必要でした。
両親が厳しく、多少体調が悪くても、学校を休むことを許されなかった私。
(もちろん、世の中的にそういう時代でもある)
『学校なんか這いつくばってでも登校』の考えが染み付いたまま、子育てをする側に。
娘が学校を休みがちになった、小学校高学年くらいに、私の中ではモヤモヤがどんどん溜まっていました。
何で休むの?
具合良くなったら行けばいいのに。
友達いなくなるよ。
など、欠席が増えるたびにモヤモヤも増えていきました。
でも、そんな時にすごろくノートに出会い
そして、その講座を一緒に受けた仲間で、コーチングの講師でもある
カラー初級を受ける事で、当たり前だけど分かってなかった、『娘も1人の人間である』という事実をちゃんと受け止めて
『本人の人生は自分で決めさせる』考えができるようになりました。
続く
ちなみに、はたけゆりかさんYouTubeもされてますよ!
文房具や手帳について、つらつら書いてる
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