こんにちは
やまちゃんです

夏が苦手な私には
厳しい日が続きますが‥

とりあえずアイス食べて頑張ります

親からしたらヒヤヒヤするけど、
憧れる食べ方

それでは、今回は特別編

これまでのお話はこちら

すごろくマスター講座から
インストラクター講座が開催されるまで
約3ヶ月

その間に私は自己肯定感を上げる講座を
受けていました

小さい頃から
『勉強しなさい』
『お姉ちゃんなんだから我慢しなさい』
『あなたが見てないから、妹がケガをする』
『何故出来ないんだ』


高い通信教材を買ったから
勉強しなさい
そんな事もありました

中学校で女子特有のイジメに遭い
クラスや部活の中で孤立していても
弱音は自宅では吐けませんでした


学校を休むという選択肢が
ない事を始めから分かっていたから


そして高校時代は
なるべく目立たないように過ごし

大学では1人暮らしをして
親の有り難みもよく分かりました

大学卒業後は地元の企業に就職し
再び実家へ戻りましたが、
門限はありました

そんな私も25歳の時に結婚し
翌年、娘を出産

自分が母親となった時に
初めて両親が私にしていた事を
理解できました

ただ、私の中で娘は大好きだけど
泣かれるとイライラ
泣き止まないとイライラ
我が子に手をあげた事もあります

どうして私の言うことを
聞いてくれないの?
勉強してよ!

両親に言われた事と
同じ事を娘に言っていました

そんな娘も中学生になり
思春期真っ只中
ギリギリ反抗期ではなかったものの
いつ来てもおかしくない状況でした

そんな時に、はたけゆり香さんの
自己肯定感を上げる講座に参加し

人は人、自分は自分
娘の人生は娘の人生
私の人生は私の人生
だから、母である私の思い通りに
動く訳がないし
動かしてもいけない

勉強しなくて困るのは、娘であって
私ではない

私の思い込みは小さい頃からの
積み重ねであること

講座を受けていくうちに
私と同じ思いを
娘にさせてはいけないと
心から思う事が出来たのです


そして不思議なことに
娘に勉強しなさいという言葉を
言わなくなっていました

娘にも最近怒らなくなったと言われ
我が子ではあるけど
1人の女性として話をするようにしていました

反抗期が来てるかもしれないけど
それも、ホルモンのせいであって
娘のせいでも私のせいでもない


そして、私の心の中では
私は私の人生を生きていい
子供の為だけじゃなく
私の為に生きていいと思えるようになり

じゃあ、私は何がしたい?
そう問いかけているうちに
そういえば、人に教える仕事がしたい
と考えていたことを思い出し

自分が出会って感動した
すごろくノート術をもっと多くの人に
知ってもらいたいと思い

今期オンライン開催となった
インストラクター講座を
受けることとなったのです
 

【私のすごろくヒストリー⑤】
オンライン開催ってすごい!
インストラクター講座 編
前編へ続く