児童精神科へ行ってきました。
長男は、児童精神科があまり好きではないので今回は診察室には入りませんでした。
1年通っていいるのに、ぜんぜん心を開かないのはなぜなんでしょう。
ドクター:最近はどうですか?
私:エビリファイを再開しました。
再開したところ、副作用もなく落ち着いているように見えます。
という話から始まり、困っていることについて相談をしました。
支援級の先生が登校しぶりについて厳しいことに困っています、と伝えました。
(長男の登校しぶりとは……現在は私が付き添い登校をしている、朝体調がよくないときは遅刻をすること)
親である私が登校しぶりを認めて厳しくしていないけど、支援級の先生が長男に朝は遅刻しないように登校班でくるようにと指導している。
長男が、私と先生の間に挟まれて混乱し、ツラくないだろうか。
どう思いますか?
という相談をしてみたところ、
ドクター:子供にとって親の影響力の方が強いです。
支援級の先生の指導があっても、親が厳しくしていないなら、子どもは親の意見を聞くから大丈夫です。
という返答をもらいました。
私:そうなんですね~。長男が混乱しないなら安心です、良かった。
という気持ちを伝えました。
その他に、ドクターが言うには支援級の先生がいろいろ言うのは、長男を気にしてくれているという見方ができるからいいんじゃないでしょうか、ということを言っていました。
というわけで、もやもやしていた心が多少すっきりして帰ってこられました。
今年も水筒は壊れていません。
以前はスケーターの水筒を使っていましたが、長男が癇癪をおこしたときに壊してしまいました。
それからは、もっと丈夫でカバーがしっかりしたやつがいいだろうとサーモスの水筒にしました。
夏は大きいサイズを使い、冬は小さいサイズの他のメーカーを使用しています。