長男は支援級です。
昨年度分である、1年間で振り込まれた特別支援教育就学奨励費の金額がこちら。
26,145円
内訳は細かい金額は省きましてざっくりですが、給食費…20,000円学用品等…6,000円という感じです。
給食費は収めた金額の半分が戻ってきます。学用品購入費は限度額まで使い切りました。こうして年間でみると、給食費がとっても助かるのがよくわかります。
請求した学用品は、うわばき・お道具箱・絵具とかですね。
今年はも上履きは新調するだろうし、水着もサイズアップしてるかも。レシートを保管して、忘れずに請求しようと思います。
学年が上がってくると修学旅行がありますが、これも特別支援教育就学奨励費の対象です。限度額は約10,000円です。
実際は25,000円くらいかかるみたいなので、半額近いのでありがたいですよね。
あと数年後です。
また、中学生になっても支援級の場合はやはり特別支援教育就学奨励費はあるみたいです。
長男はいまの状態では支援級にいくのが望ましいと私は思っているんだけど、どうでしょうね。
ちなみに金額ですが、限度額が小学校の倍近い金額でした。
学用品は約10,000円が年間の限度額です。
こういう限度額って見直しとかあるのかな～？
物価の上昇とかみて見直すのかな。
長男の場合、長男に合う上履きはちょっとお金をかけています。
足に合うやつじゃないと、ぐちぐち文句をいい学校生活が円滑に遅れないみたい。
例えば体育のときとか、上履きがよくないからうまく走れないとか。
校内で転んだら、上履きのせいとか。
一理あると思うんだけど、それはすべて上履きのせいなのか？
あとは、上履きが気に入らないという理由からわざと転んだり癇癪をおこしかけたりしているみたいな気もするんですよね。
上履きにお金をだして解決するなら、もうそうします。
そんな感じで、他の学用品も似たり寄ったりで長男に合うものに買い替えています。
習字の筆もちょっといいやつにしたりとかさ。
絵具の筆も古くなってきたら、すぐに新しいのにするとかさ。
買い替えは当たり前ですが、長男はその頻度が多い気がする。
もうちょっと使えるんじゃないって気持ちです。
そんなときは特別支援教育就学奨励費があるから快く買い替えようと、私の気持ちを切り替えています。
