ちょうど衣装をフルセットで着て練習し終えたところ。当日の連絡事項だとばかり思って開けたLINEが延期のお知らせで予想外のあまり、笑ってしまった。
練習はいくらやっても足りない、まだまだなのだけれど、今できることは精一杯やったので笑えた。正直、コロナに罹らないよう気を張って電車通勤することに疲れ果て、思うように練習は進まなかった。でも、今できる最大限のことはしたから。。
そして、新たに時間を与えられたことは喜ばしかった。
お教室の中で自分が一番長く、そして回数多くお稽古して頂いている。
だから少しでも師匠に近づきたいという欲がある。何故なら全ての生徒に全身全霊をかけて教えてくださっているから。。
それが自分に伝承され、お客さまの眼から見てもそう思って頂けたなら、、師匠への恩返しも出来たといえるのではと。
もちろん人にはそれぞれ持ち味があり、コピーにはなるな、と教えられているけれど、そこではなくて。骨組みの部分はしっかり受け継ぎたい。
師匠には気を遣わせてしまい申し訳なかったが、お家に花があるというのはとてもよかった。
お花は気分があがる…✨
ひとつひとつ丁寧に水切りして、傷んだところを外す。植物の生の湿った手触り、ほんのりとした香りに、ああワタシはいつも舞台で、生命を捧げさせてもらってるんだなぁと再認識。
お花はただ綺麗に見せる為の小道具ではないんだ。ありがとう😌
さて色んな恵みを受け、8月開催に向けてまたがんばろう✊
いつも応援ありがとうございます🙏😊