不純な動機で、何かを始めると大概は大きく失敗する。

ん?いや失敗ではなく、ちゃんと動機(不純)の通りになる・・・というか。



例えば、「一人でいるのは嫌っ!」という恐れの気持ちから結婚する人がいて。

そんな女性はイザ結婚してしまってから、同じように「寂しいから結婚した」と

いう夫の本音を知る事になる。



そんな結婚生活は、最初はラブラブだけど、その期間も過ぎると

異常に束縛しすぎたり、干渉し合ったりして、歪んだ関係性に陥りやすい。



これは大まかにわかりやすい例だが、現実はもっと微妙な心の動きで揺れ動いている。


毎日、毎日「このままでいいのか?」「そんな事あるわけない」「あいつには用心しろ」

などなど、ひっきりなしに聞こえてくる心の声・・・・。


これには、「恐れからの声」と「愛からの声」がある。


圧倒的に多くうるさいのが、「恐れからの声」だ。ほぼ鳴り止まない。

そして、この「恐れからの声」が静まった時に聞こえるのが「愛からの声」。


ギャンギャン耳をつんざく音は前者で、オルゴールみたいな小さく可憐な音が後者。


私達の多くは、うるさく響く恐れの声に従って生きている。

だって、それが鳴り止まないとオルゴールの音が聞こえないから。



「恐れの声」に従って生きていると、ますます「恐れの声」のボリュームがアップし、

「まだまだ足りないっ!」「もっともっと努力しろ~」「何やってんだよ!」・・・。

どんどんパワーアップしていくので、果てがない・・・・。



そして私たちのエネルギーはどんどん消耗し、枯渇していく。

酷く怒り狂った日は、それだけでグッタリすることも・・・。

(コレ若いとエネルギーがあるので、かなりのセンまで持ち堪えることができる。)



完全に枯渇しマイナスになると、その人の弱い部位から病気になってしまう。

そうなると、もうどうにもできなくなり観念して寝込むしかない。

そうなって初めて「恐れからの声」から一時的に開放される。



ここでようやく、自分が恐れに取り憑かれていた事に気づく。

一度、ここまでやりきらないと「恐れからの声」に気づかないことが多い。



病気は魂からの「その生き方は危険だよ、間違ってるよ」というサイン。

ありがた~い警告です。


「恐れ」から生きれば「恐れ」まみれの人生になってしまう。

気づくには「その声の動機」を探ると見えてくる。


「何かが怖くて吐いたセリフ?」それとも「何かがしたくて吐いたセリフ?」

を、充分に見極めましょう。




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