沖縄ダイビングショップにて。
1日目・・・ライセンス取得コースのオリエンテーション後、プール実習。
私達は4泊5日、沖縄「ロワジールホテル」宿泊だった。
沖縄フリークの私は「もしかしたら・・・?」と、思っていたら、案の定 
プール実習は「ロワジールホテル」だった。
この実習でのスキルは何のことはなかった。早く海に潜りたいだけだった。
2日目・・・海洋実習初日。沖縄南部にある奥武島(オウジマ)にて。
遠浅の海岸で入り江になっているので波がほとんどない。天気も曇り時々雨。
海水は濁っていて1メートル先も見えづらい状況だった。
約5メートル水深で、いろんなスキルの実習をしていた。
浮力のスキルを友人がやっている時、
「ん?・・・」 海水がレギュレーターに入っている・・・。![]()
そんな時は「ぷぅ~っ」と息をレギュレーター内に吹き込む。
<※レギュレーター:ダイバーが呼吸するための機材>
そうすると水が空気の勢いで外に出るのだ。
私は何度かそれをやった・・・・。
その上で息を吸おうとすると「海水が全然抜けていない」ことに気づく。
この瞬間、私は(トラウマ)このまま、息を吸うと海水を飲んでしまう」とパニクった。
もう息は吐くだけ吐いてしまっていて、
「や、ヤバイっ!す、吸えない!!!!」![]()
パニクった瞬間、完全に理性はストップする。
緊急事態の時、なぜかスローモーションになる。ここからコマ送りで展開。
急いで私は海面へ、浮上しようとする。
インストラクターは私の状況をすぐに察知して「オクトパス←替わりのレギュレーター」を
ゆっくりと私に差し出す。
私はそれを加えようとするが、左から加え、しかし右側の唇にうまくはまらない。
瞬間で2~3回加えようとするが、息が限界でそれを、振り払い浮上する。
もう一人のインストラクターも遠くからオクトパスを前方に掲げ、私に向かってくるのが見える。
海面を見上げる、濁っているせいなのか、かなり遠くに映る。
「え?あんなに遠いの?」![]()
「もう・・・息が持たない・・・・。私死んじゃうのかな?」![]()
![]()
と、心の底から真に思った。たぶん、その地点は水深2メートルくらいだったと思う。![]()
なにせ一番深いところで5メートル位だから。![]()
やや!、人は自分の背丈以下の深さでも溺れ死ぬ事もあるさ~。
結局、海面に浮上した私はそれ以上の実習はできず、浜へあがった。
胸がドキドキしていた。とっても恐怖だった。
後からオクトパス持って浮上したインストラクターは、先輩インストラクターに
「こういう事態が起きても、私がいたんだから、あなたはついてきちゃだめよっ」と叱られ、
浮力の練習していた仲間二人も、私の様子が心配で浮上してしまい、
結局、のちに皆浜へと上がり、その日は終了となった。
そう・・・・これを辛抱強く読んでくださっているあなた・・・・、とっくにお気づきですね?
沖縄初日の朝の夢・・・・。
布団が海水だったんです。あまりにがばっと起きてしまって何を夢でみていたのか
忘れてしまったけれど。
「肺の過膨張」になる危険性があったから!!!なんです。
ヘミシンクをやっていたから、ガイドがこの事態を予期していて、見せてくれたのでしょう。
その前までは、てっきり、勉強のしすぎで脳がやられたのかと思っていましたが。
あはは・・・。どこまで行っても笑える私にペタしてやってぇ~!