人の人生に「関わる」ということ。 | 海岸通り通信〜自分を生きて世界を創る オトナ女性の自分らしい幸せを個人相談・算命学でサポート

海岸通り通信〜自分を生きて世界を創る オトナ女性の自分らしい幸せを個人相談・算命学でサポート

海辺で、夫婦共々・個人事業主として暮らしています。
個人相談やセミナー・ワークを提供して10年以上。今年は還暦デス。現在は算命学の知恵も活かして、大人女性の「自分らしい人生の波乗り」をサポートしています。

 

個人セッションに来てくださる方の、

お仕事についての相談の中に、

「今後、うつみさんのようなライフスタイルで個人で相談業をしていきたい」

という方が、たまにいらっしゃいます。


お仕事コンサル的なことは、本業じゃないので、

具体的にどうしたらいい?みたいなことには、

お答えする術はないのですが、

 

個人事業主としての相談業に、

10年以上携わってきてるのは確か。


なので、ワタシのような・・が、

いいかどうかかは、別として・笑

 

そういう仕事の、

末端を担ってる者の一人としての、

ワタシ個人の、心構えや考え方などを、

お伝えしたりする事も、必要なのかなと、

思ったりしてる、今日この頃です。




 

相談業・・って、

一口に言っても、いろいろだけど、


その人らしい生き方を支援・・と言うような

一つの決まった答がないような案件を扱う場合、

 

どうしたって、

その人の人生や、ココロの深いところに

触れるようなアプローチを伴うことになります。


人の人生の、

しかも結構デリケートな部分に、 

「関わる」事になる。


だからこそ、

そこにズケズケと入っていって

決めつけたり、

なんやかんや言うことは、

とてつもなく失礼かつ危険な行為であることは

言うまでもないけど、

 

かといって、

ツールやテクニック頼りだったり、

知識や情報だけで向き合うのも、違う。


ワタシ自身も、

算命学を活用するようになってからは、

このツールの持つ重さと厚みを、

ヒシヒシと感じていて、


頭だけで受け取って、

わかったような気になって、伝える事は、

相手の深いところに届かないだけでなく、

自分へのダメージも大きくなると思っています。


厚みのあるモノは、知識だけでなく、

「沁みて」いくことが必要であり、

そこが肝だと思うところでもあるのでね。


繰り返し、自分に落とし込んで、

カラダの感覚として、腑に落ちているか、

自分に問いかけながら、

お伝えしたいと思ってます。



以前から書いてるけど、

何が大切・・って、

やっぱり、

「在り方」なんでしょうね。

 

 

人は、言葉だけでなく、

「在り方」で、響き合うので。

 

 

人は響き合う。


だからこそ、

人の人生に関わる時は、

自分がリラックスして、

安心感が伝わる在り方である事。


そんな在り方で、いられるよう、

自分を整えることに、

最も真摯でありたいと思うのです。