いつも、
自分を「ご機嫌」な、
状態にしておくと、
いろいろ、ちょうどよいと言うか、
いい流れになる事が多い・・と
言われてるし、
このブログでも書いたことがあります。
でも、それは、
いつも、何があっても、
ポジティブに受け入れて、
優しく爽やかキラキラ笑顔で、
いようね・・って、
ことじゃなく。
少なくとも、
40代からのご機嫌は、
むしろ、
いつも、そんな風に、
ステキに完璧に、
ご機嫌でいようとする事を
やめる事かも。
自分を
ご機嫌にする＝自分をいい状態にしておく事は、
自分の心地良さを
大切にして、
そうじゃない事からは、
適切に距離を取る。
ということだと思う。
ただ、
そういう事をすると、
なんとなく、
罪悪感を感じたり、
時には、周りから、
えーどうして？とか、
場合によっては、冷たいとか、
言われたりするかもしれない。
でも、
それを気にして、
我慢したり無理したりするより、
自分のココロの平和を
自分で守ってあげる事の方が、
大事。
そう言う「ご機嫌」の取り方が、
これまで、
いろんなものを背負ってきてたり、
頑張ってきた、
アラフォー以降の女性には、
必要だから。
そうする事が、
本来の自分で生きると言う事に
つながるし、
人生の5旬目は、
そう言うことをするのに
丁度いい10年間と言う事でもあると
思ってます。
こうでなければとか、
こうするべきみたいな、
思い込みとか、
ほんとは背負わなくてもいいのに、
背負っていたりすることとか。
手放して、
軽やかになって行けたらいいよね。
それが、
40代からの
「ご機嫌」を、
作るんじゃないかと
思うんですよね。
