なんだか、日中の暑さが、
マジで真夏並みなんですけど・・＠海岸通り。
全国的に、高い気温が続いてるようですね＾＾；。
樹々も、まだまだ紅葉には程遠い・・。
昨日の算命学講座は、
60種類の干支の中でも、
普通じゃないと言われる「キビシめ」の干支の
種類と特徴について。
算命学って・・
歯に衣着せぬというか、
身も蓋もないというか、
時に、まあ、
「ああ、無情・・」な、
表現をするので、
今回も、そんなのが、
次から次へと・笑。
ただ、一方で、
そういう厳しい宿命や運気に対しては、
必ず何かしら、
ある意味、解決方法のような、
自分を生かすための、
発想の転換を促すような指南が
されている場合が多く、
そこが、面白いなあ・・と、
思うんですよね。
たとえば、
下がった分は、どこかで、上がる。
突出した分は、どこかが、へこむ。
運も、
「等価交換」できる。
みたいな考え方。
つまり、
しんどい事が多く、
運が下がってるような宿命も、
肚を括って、
それをガッツリ消化して、
自分を生かせる環境を選んで、
生きていったら、
下がった分は、
どこかで、上がり、
楽に自然に、
生きていけるようになる・・と。
ワタシも、そんな厳しい干支を
しかも複数持つ「レア」な人なので、
そりゃ、若い頃、
人とは違うことに苦しむことが多かったも、
算命学的には、
さもありなん・・と言う感じ。
でもですね、
振り返ると、
算命学など知らずに、
ただただ、自分の思いで突き進んで、
経験してきたことが、
辛かったことも含めて、
そこそこ「宿命の消化」になってるんですね。
つまり、それらが、
運の「等価交換」となり、
長い目で見ると、
収支が合ってきてると言うか。
そう、たとえ、
その時、そこに
大きな喪失感や、
なぜ・・？と、思わずには
いられない感情があったとしても。
だから、今、思う。
大切なのは、そこで、
やさぐれてしまわず・笑、
そんな自分を、
自分で抱きしめ、ゆるめつつ、
目の前のことに真摯に取り組み、
流れに沿って続け、
自分の感性・感覚に正直に、
時間を積み重ねながら、
ゆっくり行くことかと。
そんな日常を、
続けていたら、
人生の流れそのものが、
自分を然るべき場所に運ぶ・・ということが、
起きてくる。
だから、大丈夫。
上がったり下がったりしても
自分を知って、
大事にすることを始点に、
毎日を生きていたら、
ちゃんと収支は合ってくる・笑。
つまりやっぱり「幸せにしかならない」から。
ワタシも、
これからも安心して、
下がったり上がったり、
していきますよー。
