キラキラ生きる

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キラキラ生きる
手にしてからずいぶん経ってしまった💦
本を手にしたその日のうちに一気に読んでしまったのに、由歌利さんに読んだ思いを伝えたいと思いながらなかなか書けなかった。

由歌利さんに出逢って、由歌利塾に二年通って思ったこと。
こんなに真っ直ぐで強い女性を育てたお母さんはどんなにか立派な母親だろう。
しかし、由歌利さんから生い立ちを聞いて、その想像は打ち砕かれた。

この本を読むにあたって、失礼かもしれないけれど、由歌利さんよりもむしろ母親の歌子さんの生き方に興味が湧いた。

そして、やはり、破天荒な生き方をした母親。
その母親にずっと苦しめられていた娘の由歌利さん。

その由歌利さんが今ではキラキラ輝いて生きている。

不思議だった。

自分はいい母親になろうと頑張ってきた。
なのに、上手くいかないことだらけ。
もっとちゃんとしなくちゃ、こんなに頑張っているのになぜ上手くいかないの?

私の中に、歌子さんの生き方がちょっぴり羨ましと言う感情を発見したことには驚いた。

歌子さんが自分を偽らずに正直に自分の生き方を貫き通していたからなんだろう。

親がどうであれ、子供が生きていく中で何に気付くか、どこに愛を見つけるかがその人の人生を豊かにする。
それを由歌利さんは教えてくれた。

「とことん自分の生を味わいつくす」

自分の置かれた環境も、感情もすべて受け入れて自分という生き方を探し、そこに愛を見つけた由歌利さん。
自分の中に愛を見つけた由歌利さんは、あんなに嫌いだった母親にも愛を感じられるようになる。

愛って最強!

私もいい母親になろうと必死になるのは卒業して、自分の中に愛を探し、愛する家族の中に愛を感じよう。

もう一つ衝撃の言葉。

「子供たちと私が同時におぼれていたら(中略)私はあなたと一緒に子供を助ける側になりたい」

私が子供たちを助けなきゃ。
夫にはなんで一緒に助けてくれないの??
ずっと、そんな思いでした。

夫と二人なら大きな船で溺れる子供たちの所まで漕いでいける。
そして二人なら子供の両手を引っ張って助けられる。

私たちの子供は大人になって、ひとりで泳げる様になったかもしれない。
でも、まだ遅くない。
夫と二人で大きな船を漕いで行きたい。

正直、子供のいない由歌利さんに母親の気持ちが分かるもんか!
って思っていました(ごめんなさい)
でも、豊かな経験(悲しいとか辛いとかもひっくるめて)と広い世界を知っている由歌利さんの言葉には重みがあります。


歌子さんが女であることにすがって生きていたように、私は母親であることにすがって生きていたのかもしれません。

自分が自分らしく生きる。
自分にも愛する人たちにとっても、キラキラ生きる道なんです。

由歌利さん、ありがとう。