洋服好きは子供の頃から



私が受けている『徳積ナマコ』さんの
文章作成室の講座の一コマで鉛筆
過去のことを振り返る機会がありました。付けまつげ




私が子供の頃は、
家の前の道路で遊ぶ子供たち歩く笑い
井戸端会議をしているお母さんたちひらめき気づき
たくさんいました。




当時、幼稚園児だった私は、
親が選ぶのではなく、
自分で着る服を選んでいましたTシャツキラキラ


お気に入りの服を着て、
近所の子やお母さんたちの周りを
ぐるぐる女の子音符と歩いていました。


一通り回りきると、家に戻り、
いそいそと次の服を組み合わせて着て、
群れの中を得意げに歩き回ります女の子音符


そしてまた、
次の服を見せるために急ぎ足で家の中に戻り、
別の服に着替え、
群れの中を練り歩きます。女の子音符


衣装チェンジに楽屋へ戻る。エプロン
ランウェイを歩くハイヒール


まるでモデル気分。指差し
これを何度も繰り返すのです。(しつこいガーン
母に「そろそろ帰る時間だよーあんぐり気づき
と言われるまで。



ちびっ子たちは遊びに夢中で、
私のことなど見向きもしません。
それでも私はショーを続けます。キメてる



何度か繰り返すうちに、
お向かいのおばさんが声をかけてくれました。


「あら〜えみちゃん、
たくさんお洋服を持ってるのね〜ニコニコ


こんな言葉をかけてもらっても、
全く嬉しいという気持ちが湧きません。


私が褒めてもらいたかったのは、

コーディネートのセンスだったのです




今でも、
自前の服と、新しく買い足した服を組み合わせ
新しいコーディネートを発見する目気づき
この瞬間が、たまらなく好きなのです。


私の頭の中は、

「これを着てどこへ出かけよう」



ワクワク乙女のトキメキし始めるのです。おねがい
それはお出かけするその日まで続きます。




毎朝の行動 

「クローゼットの服を選ぶ」こと



毎日、心がワクワク乙女のトキメキ




過去を振り返ることで、
当たり前の行動の中にも、
幸せクローバー」があることに気づけました。


三つ子の魂100まで生きる


何年経っても、自分の好きまじかるクラウンは変わりません。