活動していると、段々天気が回復して陽が差して来ました。

そして昼食になり、皆んなで外でお弁当を食べる事に。

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本当に海も波も穏やかで、時間もゆっくり進んでいる感じがします。

でも、少しアングルを変えると
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波消しブロックが崩れていたり、
小高い崖がえぐられていたりするのが見えます。

そんな中、私たちの前の道路を車が度々行き交うのですが、
ほとんどの方が喪服姿でした。

合同慰霊祭に出席するためだそうです。


私たちも切り上げる事しました。


帰りの車中からの風景。
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高校の校舎です。
校庭で慰霊祭が行われていたのが見えました。

更地になってしまった土地には、花を手向ける人々が、手を合わせる人々がいました。

どんな思いでこの一年を過ごして来られたのだろう…

そんな事を考えながら、バスでVCに戻りました。

VCでは、借りたバケツやスコップなどを洗って返却し、休憩したり地元のスタッフと話をしたりします。

最初に外にある水道(20位ある)で手を洗うんだけど、お湯が出る事に皆んな感動して(笑)寒かったからね~

で、休憩所の入口で察式アルコール製剤で手の消毒後、スタッフさんからイソジンガーグル(うがい液ね)の紙コップい受け取り、うがいをして休憩所に入ります。

この間ずっとスタッフさんが『お疲れ様でした~』とか『飲み物がありますからどうぞ~』って声をかけて下さるんです。

私より若い方であろうと思われるんですが、
ご自分達の方が色々辛い思いや大変な思いをしてきているにも関わらず、
こうして親切に接して下さる事にも感動してしまいました。


その後、宿泊先へ向かう道中どこからともなくサイレンが聞こえてきました。
震災が起こったあの時間です。

後で聞いた話ですが、
これは津波警報のサイレンなのだそうです。
遠くまで響く長い長いサイレンの音…
一年前の同じ時間、あの音が鳴り響いていたと思うと胸が苦しくなります。

あの時に戻って、
あの音を聞いたら、どんな方法でも構わないから避難して!
って伝えられたらどんなにいい事か…

本当に悲しくて切ない音でした。



こうして私の3月11日とボランティアは終了しました…


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