次女の病気について 8 〈投薬開始 バルプロ酸〉 | 闘病記、ときどき徒然。

闘病記、ときどき徒然。

三姉妹のおてんば次女がある夏の熱い日に突然意識を失いました。
「てんかんの可能性があります」
その日から坂を転げる様に体調が変わりました。
その、闘病記です。

初めて医師から「てんかん」と言う言葉を聞いて、倒れる病気、位しか知識が無かった私は、ネットで基礎知識を調べていました。

種類が沢山あること。
発作の形が色々あること。
薬を長い間飲み続けなければならないこと。

他にも、ネットでは色々出てきます。

中でも、薬は一度飲み始めたら年単位、もしかしたら一生、飲み続けなければならない、と言うことが引っかかっていました。

一生付き合う薬を決めるのに、流れに任せて決めて良いものか…。
専門医に診断を受けてから決めるべきか…。

悩んでいました。

でも、状況は待ってくれそうも無い。
それに、発作を起こしている可愛い我が子の顔を、これ以上見ていられない。

次女の痙攣が収まるなら。

待ったなし、なんだろう。

その場に旦那はいませんでしたが。
私が、決断せざるを得ませんでした。


その日から、投薬治療が始まりました。

「次女ちゃんは、全般発作と言われる発作の形だと思われます。なので全般発作の第一選択薬である、バルプロ酸と言う薬を飲み始めます。あと、万が一発作が何時間も続いたりすることがあると、すぐに発作を止めてあげないといけないので、その時は点滴で少し強い薬を使うこともあります。その時の為に、点滴のラインを取っておきました。」

そう、説明を受けました。

一生お世話になるような薬を飲むんだもん。
きっと、これで良くなる。

薬、というものを信頼していた私は、これで発作が収まると信じて疑っていませんでした。


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