昨日6月26日は、最後のリツキサンでした。
そして、火曜日にPET-CTを受け、
結果、
『寛解』とのお言葉をいただきました。
正直、あまり実感がないです。
単純に、
良かった、
という感情だけです。
私自身よりも、周りがホッとしたのではないかと思います。
ただ、病気というのはいつ襲ってくるか分からない。
明日家族の誰かが倒れても、またがんが再発しても、何が起きてもおかしくない。
だから、後悔はしないように、毎日を笑顔で送ろう
。
もう、人の目ばかり気にするのはやめよう。
私には守るものがある。
大事なものを守るために、精一杯生きようと思います。
支えてくださった皆様、本当にありがとうございます。
ここでお知り合いになった方々は、私にとっては大切な仲間です。(勝手にそう思っています)
仲間がいたからこそ治療も乗り越えられたし、大きな心の支えになっていました。
一人じゃないと思えました。
まだ治療中の方もいらっしゃいますが、一日でも早く寛解を迎えられるよう願っております。
また、これから治療が始まる方もいらっしゃるかと思いますが、怖くないです。
仲間がいます。
私はがんになって、大事なものに気づかされました。
私たちは今日も生かされています。
横にいる家族、
友人、
私たちが住んでいる地球、
全てに感謝しながら、今日を生きたいと思います。
にほんブログ村