コロナワクチンの
個別接種してくれる医療機関。
Web予約できるのはありがたいです!
予約当日の指定時間に受付を済ませると、
接種券番号や記録の書類と予診票が入った、
クリアファイルを渡されました。
ファイルの表に書かれた番号は「3」。
待合室では私の先には2人。
その後も接種希望者が次々と来院。
スタッフさんたちも忙しそうです。
私の番になり、
「3」のファイルを開いた医療スタッフさんによる
ワクチン接種はあっという間に終了。
別の医療スタッフさんに「3」のファイルを渡して
接種後の様子を見るため待つこと15分。
待機終了を告げる音が鳴ったので
「3」の番号札とタイマーをスタッフに戻します。
すると、、、、
医:「4回目接種の▲▲さんですね?」
えっ!???
私:「違います!私は(たろ)です」
医:「えっ?? 4回目ですよね?」
私:「ええっ?? 3回目です!」
現場に緊張が走るのを目撃しました。
もちろん、私もキンチョーです。
スタッフさん2人掛かりで
クリアファイルの束の中身を確認
しばらくすると
何事もなかったかのように
「たろ太郎(私)さんですね、失礼しました」
こちらの反応を待たず
「本日は以上です。お大事に」
何かスッキリしないながら部屋をでる私。
そのときは、
ファイルをテレコ(=互い違い)したのかな、
「まあ気にしないでおこう」と思ってましたが、
帰宅後、不安の上に 不安 が膨らみます。
もしかして、、、
・はじめから情報が間違っていたのか?
・3回目と4回目のワクチン自体に違いがあるのでは?
このまま放っておいてはいけない
先ほどの医療機関に連絡すると、
いくつかの取次の後、担当者に繋がりました。
医:「先ほどは失礼しました」
クレームかと思ったのでしょう、謝罪の言葉が続きますが、
私:
「いえ、間違うことはあるでしょう。
(有っては困るけど)
確認したいことは、
私が接種してもらったのは、、、
4回目の人に向けたものではなく、
3回目である私に向けたワクチンですよね?」
私の問い合わせの目的が、
事実の確認であることを理解したのか、
担当者はオドオドした声は消えました。
医:「失礼しました。
3回目の私さんへの接種に間違いありません!」
この回答で安心しました!
ヨカッタヨカッタ ありがとうございます!
たかが書類の入れ違い・・・。
でも、その「たがが」が大きなミスになることもあります。
いまでも医療現場は厳しい状況にあって
医療従事者さんたちのご苦労は大変だと思います。
どうか引き続き、
皆の健康を支えてくださいますよう
よろしくお願いします!!
m(_ _)m
\ 健康! 大切にしてますか!! /