国際フォーラム。
憧れのステージ。
関係者入り口探したよー！笑
ありがとうございました(;-;)！！
今日まで、不安とワクワクが渾然一体になって
ノイローゼぎみになっていたのですが、
本番は緊張することなく、安心して歌えました。
スポットライトに包まれると
暖かな気持ちになりますね。
応援してくださっているみなさんの御気持ちに
包んでいただいているような不思議な体験をさせていただきました。
感謝の思いでいっぱいです。
ただ、歌った後にどっときました。笑
ほっとしたのか。ぐわーっと。
まさか、こんな大きな場所で歌わせていただけるなんてまったく思っていなかったので、
ただただ本当に感謝の思いでいっぱいです。
観にきてくださった皆様、
シャンソン協会の皆様、
ミュージシャンの方々、
先輩方、一緒に新人賞受賞した皆様ー、
いつも近くで支えてくださっている皆様、
全ての皆様、
本当にありがとうございました！
なんかね、本当に、皆さん暖かかった。
本当に暖かかった。
高橋絵実、生きていきますー。
とりあえず飲むかな。
いつも通り電車で帰ったよーん。
恋のロシアンカフェ
作詞：F.M.Botton
作曲：F.M.Botton
訳詞：美輪明宏
青いインテリアの
ロシアンカフェに
紳士達の取り巻きに
いつも囲まれて
黒い眼黒髪の女が来る
バラと宝石と絹と恋に包まれて
美しいけれど
危ない女さ
男たちは破滅する
次から次へと
けれど彼女には罪はない
バラと宝石と絹と恋が好きなだけ
むせぶ ヴィオロンロンロン
恋の ヴィオロンロンロン
束の間の人生を
踊れロンロンロン
狂えロンロン
青いジプシーミュージックで
豪奢な彼女に
片思いしている
バラライカを弾く男
叶わぬとしりながら
彼女の為に奏でるのは
バラと宝石と絹と恋の代わりです
今は年老いてうらぶれて
半年に一度だけお金を貯めて来る
孤独な彼女にはバラライカだけ
バラと宝石と絹と恋の想い出と
バラライカさえあればいい。
バラライカさえあればそれでいい。
それ以外なにもいらない。
そんな思いで歌わせていただきました。
本当にありがとうございました♥