理想のごちゃまぜになるために | 発達支援 水泳教室~水は友達~

発達支援 水泳教室~水は友達~

ハンデを持つお子さんは実はとっても水が大好きです。水中ならではの体の動きを親子で体験してみませんか。
お子さんの新しい一面を発見できると思います。

ごちゃまぜ水泳教室での様子です。



ごちゃまぜの施設は、赤ちゃんからお年寄りまで老若男女関係なく、障害の有無も関係なく、誰でも入会できるウエルネスクラブです。



スタジオ、ジム、プール、温泉が一日に何度でも何時間でも利用できます。



スタジオやプールでは毎日プログラムが設定されており、特別料金は一切必要ありません。

ジムでは、マシンの使い方を教えてくれるスタッフも常時おります。



私は週に2日、この施設で水泳のレッスンを行っています。




今日は久しぶりにKくんが参加してくれました。


Kくんは日によって波があり、プカ~と浮いているだけの日もあれば、大声で暴れ回る日もあります。



私や会員さんに絡んでくる日もあるし、最後尾から静に着いてくる日もあります。



今日はズバリ、

「大荒れ」

でした。



飛び込む、

抱きつく、

体を触る、

大声出す。


救急用の担架を持ってきてプールに投げ入れそうな勢い。


さらに監視用の背の高い椅子を倒し、ガラスが割れるのではないかとヒヤヒヤ。



以前、私も抱きつかれて沈められ、ヤバいなと感じたことがあったので、まずは会員さんの安全確保を第一に、Kくんの興奮を抑える言葉がけを行いました。



30分程で落ち着いてきたようでした。




強く注意をすると
「差別」
と言う人もいますが、何でも許す方が「差別」なのではないでしょうか。



「ルールを守れない人は上がってください」
と叱ります。
これも、
「仕方ない。大目に見てあげて。」
と言う人がいます。
公共施設でルールを守れないと、出禁になります。
居場所を減らすことが支援でしょうか?




それよりも残念なことは、暴れているKくんを見て、Kくんは乱暴者であると認識する人が増えることです。



落ち着いた日もあるし、面白いことを言って
場を明るくしてくれます。
そしていつも笑顔です。



大好き
やさしい
うれしい

とプラスの言葉を素直に発してくれます。



そんな良いところを知ってもらいたい。




誰もが安心して利用できる施設が、本当の「ごちゃまぜ」なのではないでしょうか。