それは、ある男の子の信用をなくしてしまったのかも。ということ。
それは夏休みに入る前の出来事です。
クロールの練習ばかりはイヤだ!ということで背泳ぎに挑戦することになりました。
(自分の気持ちを伝えてくれて、やる気もみられたので。)
背泳ぎといっても、まずは仰向けでしっかり浮けるようになることが必須。
しかし、彼は基礎練習はしたくなく、見よう見まねで泳ぎたい様子。
こちらの指示を無視し勝手に泳いだり、しまいには遊び出したり。
さらには「先生なんて泳げないくせに!」と。
なので秘密のお話をしてみた。
「せんせいは、日本一になったことがあるよ」
「ほんと?!先生に習ったらぼくも日本一になれるかも!」
とやる気を出してくれました。
翌週、なんだか様子が変。
どうやら怒っているよう。
「日本一なんてウソなくせに!」
その日から、彼は別メニューでレッスン時間を過ごすことに。
私は嘘つきということになっているのかな?
信頼回復に繋がるかはわからないけど、日本一の証拠。
私はオリンピックには手が届かなかった。
そして今の夢は日本代表になる子を育てること。
出会えたすべての人に運命を感じています。
まずは繋がりを大切に、私の使命を果たすことを第一に取り組んでいきます。
