今日は雨のおかげでプール利用者は少なめでした。
10年程前に、インストラクターの資格を取るために参加した講習会で、
「背泳ぎからマスターすることが有効である」
とありました。
自分が水泳を習ったときも、指導者として所属しているスイミングクラブでも、まずクロールを習い、次に背泳ぎなので衝撃を受けた覚えがあります。
しかし、支援教室を主として活動するようになり、いつの間にかクロールと背泳ぎを平行して指導するようになっている自分に気がつきました。
支援教室に来てくれている子は、感覚が過敏な子が多く、鼻がツーンッとすることを恐れてなかなか潜れないことがあります。
鼻の入口に少し入っただけでも気持ちが悪くなることもあります。
そんな子でも、仰向けの姿勢でバタ足をし、安心して浮いていられることがあり、そんなときは背泳ぎから取り組むようにしています。
個人レッスンをしていた子が、今月からグループレッスンになりました。
これまで、「ちょっと待って!」が口癖だった子が、年下の子と泳ぐようになってから「私がお手本」という気持ちに切り替わり、1度も言わなくなりました。
個人レッスンからグループレッスンになり、うまく移行できるか心配もありましたが、予想以上のレベルアップとなりました。
泳法の順番や個人レッスンなど、決まりにこだわらず、可能性を広げられる指導者を目指したいです。