もうちょっと古い話題かな?
先日北海道の高裁で同性婚に関する判決が話題になってた。
昨年のLGBT法案が通った影響からなのか時流なのか同性婚を認めないのは違憲らしい。
なんかこれって本当に正しいのかな?
私は差別主義者ではないからどんな形の愛が存在してもいいと思う。同性しか愛せない人がいるのもわかるしそれは否定しないけど…でもそれを国が法律が守る必要性は感じない。
わざわざ国が法律を整備してまで後押しする必要性を感じない。
多様性は認めるけどそれを否定もしないが国がそれを法律で守る必要がないと思う。
今の時代の人はそれを否定する人はかなり少ないし、昔に比べれば数段生きやすくなっているのになぜそこまで守る必要があるのかなぁ?
そういう世界や、人がいるのを認めるだけでいいのではないか?
これを認めて国で法律を整備してまで守るということと少子化対策は反する政策ではないのかな?
現状同性同士では子は産まれない。将来的に試験管ベビーが誕生したように同性でも子供ができる事があるのかもしれないけど現状は無理で、じゃあ少子化対策をしている現状率先して同性婚を推奨した場合どうなるか?予測は立っているのか?
そのところをはっきりと国民全てが納得する説明が必要なのではないかなぁと思う。
なんか国が迷走しているとしか思えないのですけどねぇ。
なんかこの判決を聞いてモヤモヤが取れないのですよね。
と、独り言でした。