先日の結婚記念日で40年目に突入した。
別になんのお祝いもしていないが日曜日にちょっとだけ豪華なランチを家族でした。
まぁ長かったと言えば長いし、あっという間でもあったけど。
来年がきっちり40周年になるから…
「本好きの下剋上」の二次小説読んでいて現パロのやつなのだけどフェルマイが結婚指輪を考えるシーンを読んでいて思ったこと。
私達の結婚指輪は2人で大きな駅の繁華街にあるジュエリーショップで購入。もうそのお店はないけど。
プラチナと18金のコンビの指輪を買った。
小説に出てくる指輪はタイトルがついてるのがあると。《羽衣》《雪椿》《漣》とかあるってのを読んですごく素敵だなぁと思ったこ。
きっとその意味とか色々とあるのだろうけどそのタイトルにかこつけてするプロポーズとかきっと素敵なのでは?とか思ったり。
しかし、結婚は現実。
私は結婚指輪未だにつけてるけど夫は結婚して翌年には失くした😭
長男が産まれてすぐに別の病院に入院して面会に行った時に病室に入室するには白衣と帽子を着けて手は指輪を外して入念に手洗い。どうもその時に外して失くしたと。
それから夫の指には指輪はない。
事情はわかるけど妻としては悲しい。
で、このお話読んだ時に40周年ルビー婚式で新たに買うのはどうか?「これまでありがとう。まだもうちょっと付き合ってね。」なんて言って贈り合うのはどうか?40年といえば成人2回分。いいんじゃない?なんて考えて…
でもねぇ夫はきっと却下だろうけど。あの人夢がないからねぇ😢
でも結婚して40年指輪を強請ったことはないけどお揃いの指輪ほしいかなぁ…アラ還だけどいつまでも乙女心が抜けないのですよねぇ。
本の世界だけにしておいたほうがいいのかなぁ🤔
なんて思っている今日この頃です。