今日、今このブログを書いている時間に日本アカデミー賞が放送されてます。
今日の司会は昨年の主演女優賞を受賞したシム・ウンギョンさん。
韓国人の彼女が司会をするのはとっても大変でしょうがなんとか日本語を駆使してますね。
その点はとても好感度高いです。
今回の授賞式の作品の中に東日本大震災の時の福島原発の事故の真実を描いた作品「Fukushima50」があるんですね。
シム・ウンギョンさんは日本で活動しているから原発事故においての放射能についてよく思うことはないとは思いますが……
韓国人は何かにつけてこの事故にかこつけて日本を「放射能放射能」と言って貶めます。
韓国の放射線量の方が日本よりもずっと高いことを彼らは知ってか知らずか……
オリンピックについても放射能を使ってだいぶ貶めました。
その時日本人だけでなく福島の人とかどれだけ傷付いたか……
韓国人は日本人を傷付けることを国是としているからと納得はできません。
「東日本大震災をお祝いします」という垂れ幕もけして忘れることはできません。
シム・ウンギョンさんには出来ないとは分かりますが日本人の本当の気持ちを少しでも韓国人の彼女が伝えてほしいとこの授賞式を観ていて思ってしまいました。
「Fukushima50」が韓国で上映されれば少しは考えが変わるのかなぁ?とも思いますが……
福沢諭吉が言ったように韓国には触らず近づかずがいいのでしょうかね……?
韓流ドラマや、K-POPが好きだし、シム・ウンギョンさんの事も好きで応援する私としては本当に韓国人のこの大震災に関しての嫌がらせだけは許しがたいのですよねぇ………