今日は朝からポケカめぐりw

一通りしてから、心理関係の本を見に本屋さんぷらっと。

 

 

迷走時期にいろんな媒体から

いろんな内容の心理関係のものをインプットに励んでたけど

 

もうインプットいらんなってなってたから

 

 

今回は自分のインプットというより

人に紹介するにあたって、

「嫌われる勇気」以外にも何かとっつきやすい本とか

有用なものあるかなぁって物色。

 

 

心理学科専攻やったけど、そんなはるか昔の記憶覚えてるわけもなく

大学同期の子にも他になんかあったっけーって話しながら回想。

 

 

 

私的に、特に役に立ったなぁーって思ったのは

 

1個目はやっぱり「嫌われる勇気」

アドラー心理学を対話形式でわかりやすく書いてるビジネス書

 

今でも本屋さんに行けばベストセラーの所にならんでるから

言わずもがな知ってる人は多いかも。

 

 

特にこの本の中でも、めちゃくちゃ大切になる項目が

「課題の分離」について書いてるところ。

 

人の悩みや感情に境界線を見失いがちな私には重要項目やったなー。

デジタル本で買ってるから、折に触れて読み返したい本。

 

 

 

2個目は、おすすめの本じゃなくて考え方

「アンガーマネジメント」

 

ちょうど姉の旦那が読んでたからどんなのか教えてもらった。

書籍で読むなら「安藤 俊介さん」がこれについていくつも書籍だしてた。

 

これもとっつきやすいと思う。

それかネットで調べて、部分抜粋で理解してみるのもありやともうな。

 

 

3個目も本じゃなくて考え方

「アサーティブコミュニケーション」

 

自分も相手もどちらもOKのコミュニケーションの取り方を模索しようね。

って話。

 

 

アンガーマネジメントの中にもこの話は出てくるからダブってるところはあるけど

アサーティブコミュニケーションの方が、高度な気がしてる。

 

 

 

 

アサーティブコミュニケーションに関する本を何か1つ買えば

段階的に、1~3の事を書いてると思うけど

 

アンガーマネジメントもアサーティブコミュニケーションも

対人での実践が必要になってくるから段階的には

自己理解が一番最初だと思う。

 

 

だから入口的には、やっぱり「嫌われる勇気」がいいなぁ。

 

 

とにもかくにも、まずは

自分がどんな気持ちなのか?

何がいやで、何が嬉しいのか?

を理解しないと始まらないからな。

 

 

うん、終わり。