オランダ移住⑥ 猫と共に、、、動物検疫編
今回は、どのように猫と一緒の移住を準備したか、また当日のプロセスについてお伝えします。まず、オランダ大使館のHPの「オランダへの犬、猫、フェレットの持ち込み」ページを確認。https://www.orandatowatashi.nl/ryokou-kyojuu/petsあまり詳しく書いていませんが、要は以下が必要になります。1. 個体認識のマイクロチップ2. 狂犬病の予防接種3. EU用証明書次に、出発する空港の動物検疫所へメールで問い合わせる。直ぐに丁寧に農林水産省動物検疫所から返信がありました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<<必要書類について>>ご出発の際に必要な書類(原本)は以下の通りです。事前に確認いたしますので、FAXまたはE-mailに添付の上お送りください。なお、猫ちゃんの現在の処置状況などにより、下記の書類とは別に関係書類が必要になる場合もございます。●狂犬病抗体検査証明書(実施されている場合)●輸入検疫証明書(入国歴がある場合。前回の入国時に発行されているもの)●マイクロチップ装着証明書(健康診断書などに記載があれば不要)●狂犬病ワクチン接種証明書( 〃 )●混合ワクチン接種証明書( 〃 )(実施されている場合にご準備ください)●EUが定める衛生証明書(AnnexⅣregulation No. 576/2013) 日本からEU域内やEUの条件に準ずる国へペットを持ち込む際には、 EUが定める衛生証明書が必要です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー私の場合、12月末に出発の予定だったので、7月にマイクロチップの装着と、狂犬病ワクチン摂取(1回目)を行いました。8月に第2回目の狂犬病ワクチン摂取を行いました。抗体ができるの1〜2週間掛かります。狂犬病の抗体ができているかの検査をすべく、11月に獣医で血液を取り、血清を生成してもらいます。その後、検査センター(http://www.riasbt.or.jp/examination/rabies)へクール宅急便で血清を送り抗体検査をしてもらいます。*事前に検査費用13,000円を支払います。約2週間後に結果が届きます。その検査結果と共に、必要書類を出発する空港の検疫所へ事前に提出し、不備がないか見てもらいます。OKだったら、出発前の検査の予約をします。私は、成田朝11時半発のKLMだったので、朝一の8時半に予約しました。*KLMはペットを機内持ち込み可能。https://www.klm.com/travel/jp_ja/prepare_for_travel/travel_planning/pets/index.htm機内持込にはソフトキャリーが良いとのことだったので、「TOUCHCAT(https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07S1PKMLF/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o05_s00?ie=UTF8&psc=1)」を購入。事前にキャリーの中へおやつを入れて慣れさせました。出発当日は、朝の6時45分に成田空港まで定額で利用できる「成田ジャンボタクシー https://narita.airport-taxi.soushin-ichiba.jp/」を予約、成田には8時に到着。うちの子は、車に乗せた後や高速に入った後は、少し鳴きましたがしばらくするとおとなしくなりました。検疫所では輸出の書類や検査に約1時間かかりました。その後、KLMのカウンターへ行き、荷物のチェックインとペット持込費用約2万円を支払いました。そしてセキュリティチェックへ進みます。セキュリティチェックでは、キャリーごと機械の中に入れられるのか不安でしたが、私と一緒にスキャンの機械を通りました。(ホッ)機内の座席は足元が広い席を予約し、足元にキャリーを置きます。機内では少し鳴きましたがほとんど静かでした。機内では水をあげて良いのか、食べ物を与えて良いのか検討がつきませんでしたが、朝の5時に朝ごはんをあげてから何も与えておらず、日本時間で夜の10時におやつを少しあげました。日本時間の夜12時前にアムステルダム空港へ着陸。入国検査を済ませ、荷物を受け取り、税関へ進みます。税関検査では特に人がおらず、こちらから検査員に猫を持ち込むことを伝え、書類を渡しました。検査員はマイクロチップを確認し、特に問題なく外に出ました。空港からロッテルダム方面へまた車で1時間かかり、日本時間で夜中の2時に家に着きました。家に着いてすぐにトイレを教えてあげると、程なくトイレで用を足しました。移動中、トイレをするのではと心配していましたが、出発から約20時間、トイレもせず特に鳴かずとっても良い子でした。これで、私の猫を連れての移住の第一段階が終了しました。次回はパートナービザ申請について解説したいと思っています。