今回は久しぶりに「オランダの不思議」について取り上げます。
人工股関節置き換え手術後2度目の週末。
旦那の両親と親戚から、先週末に家にお見舞いに来たいと言うのを体よく断わったものの、昨日の土曜日に来たのです
そもそも、先週末は手術したばかりでろくに歩けず、薬で朦朧としているし、髪もちゃんと洗えず身体も拭くだけで人に会える様な状況では無いのに、何故オランダ人はそこん所を汲まずに来たいと言うのだろうか
日本人だったら、「お邪魔したら迷惑だろうから、体調が良くなったら伺うわね」と言う所ですわ。
話を戻すと、昨日は旦那の両親、親戚2人が我らの狭いアパートに来ました。
先ずはお飲み物を出しますね。
私の旦那は超不器用でして、そんな中ゲストは「私はお茶が」「私はコーヒー」「俺はビール🍺」といわれ、アタフタしていたので私が手伝おうとすると、皆が病人は座ってなさいと言い静かに座っていると、
お茶のお供に宅配スーパー “picnic” で買った、この時期定番のアーモンドペーストのパイ “amandelstaaf” をオーブンで温めて、取り出す際にあわや床に落としそうになり、また私が手伝おうとすると座れと言われる、、、
ひと騒動
https://www.sinterklaasgeschenken.nl/blog/wat-zit-er-in-een-amandelstaaf/
その後は手術の話や、近況を小一時間話し、私はだんだん座り心地が悪くなり、お開きにして貰いました。
まあ、結局は人が集まってワチャワチャするのは楽しかったですが、人の迷惑を顧みず、ドカドカ正に土足でやって来るオランダ人、理解できません
お見舞いのチョコは嬉しい