クリスマスイブに | 同胞たる、おっとりとした頬を求めて!

同胞たる、おっとりとした頬を求めて!

世界とは、貴方について書かれた書物である。

「求めよ、そうすれば与えられるであろう。」


しかし、それは、真なるものを求めるあなたの魂のことであって、あなた自身が真なるものが住まいする場所になろうとするならば、あなたは、あなた自身から、あなたの求める心を追い出さなくてはならない。


真なるもののために空けられたあなたに、真なるものがギフトとしてもたらされるのである。


あなたが、真なるもの以外のなにものも、あなた自身になければないほど、あなたは真なるものから満ち足らされ、余計なものがあなたを占めれば占めるほど、あなたは真なるものから遠ざかる。


ピュアな心ほど、真なるものから満ち足らされるのである。


それをたとえるなら、クリスマスのサンタクロースである。


クリスマスにプレゼントをもらう子には、サンタクロースは訪れない。


なぜなら、プレゼントをすることができる大人が、サンタクロースの代わりをするからである。


サンタクロースの代わりになってくれる大人がいない子にだけ、サンタクロースは訪れる。


それは、物のギフトではなく、心のギフトとして。


物には替えられない、心に与えられた、一生にわたるプレゼントが、サンタクロースなのである。