一に導くのは、統合されたあなたの孤独の貴さである | 同胞たる、おっとりとした頬を求めて!

同胞たる、おっとりとした頬を求めて!

世界とは、貴方について書かれた書物である。

 一なるものは、さまざまな考え、感じ方で混沌し、あいまいで無秩序なあなたに秩序を与え、一般的ではない、他のものとは異なる、固有なあなたに統合する。




 一般的ではない、他のものとは異なる、固有なあなたとは、あなたの孤独であることの貴さである。




 あなたが、一なるものにひかれ、一なるものによって生きようとするのは、まさに、あなたの内なる孤独であることの貴さを生きようとするからである。




 他方、一なるものではなく、多様なものを生きようとするのは、自分を他者と一体の、混沌とした自己を生きるものであるといえるであろう。




 一なる原理、絶対的思想に身を投じて生きるか、それとも多様なる原理、相対的な思想に身をゆだねるか、それは、あなたの自由である。




 しかし、そのどちらかを選ぶということ自体、すでに一なるものを選ぶことである。




 神を信じる、信じない、というのと同じ理屈である。神を信じるのも、信じないのも、いずれも信じる(すなわち、信じることを信じるのと、信じないのを信じる)ということなのである。




 あなたは、一なるものによっても、また多なるものによっても、あなたの内なる孤独の貴さを生きることになるのである。




 あなたの内なる孤独の貴さを生きるということにおいては、やはり、あなたは一なるものによって生きているわけである。




 それは、あなたが自分の孤独の貴さを意識する、しないにかかわらずである。




 今、あなたが自分の孤独の貴さを意識せず、自分を貶めることに躍起になっていても、あなたは、自分の孤独の貴さの中で闘っているのである。






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 多忙のため、なかなかブログが更新できず申し訳ありません。(じつは通常の稼業以外に、中世ヨーロッパ神学の歴史にあらためて心引かれ、その研究に没頭しているところです)



 今後もこんな調子で、数日に一度から一週間に一度という割合の更新ということになると思いますが、どうかよろしくお願いします。ただし、調子がよければ数日分を未来記事としてアップすると思いますので^^。


 


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