哀愁しんでれら | *+。。HAPPYな毎日と愉快な仲間達。。+*

*+。。HAPPYな毎日と愉快な仲間達。。+*

名古屋で不良OLをしながら、自由気ままに…しかしギリギリで生きてる平凡ななんでもなーい、ゆるーいブログでっす★★
もーじき20代も終わり…おそろしいお味噌に向かう繊細な女心をなんとなく書いてますww。。。

《哀愁しんでれら》

あらすじ→ 児童相談所で働く小春は、自転車屋を営む実家で父と妹と祖父と4人暮らし。

幸せでも不幸せでもない平凡な毎日を送っていた。

しかしある夜、怒涛の不幸に襲われる。

祖父が倒れ、車で病院に向かうも事故に遭い、父が飲酒運転で連行され、火の不始末が原因で自宅は火事になり、家業は廃業に追い込まれ、彼氏の浮気を目撃(しかも相手は自分の同僚)…一晩ですべてを失う。

そんな時に出会った のが、8歳の娘・ヒカリを男手ひとつで育てる開業医の大悟。

優しく裕福な大悟はまさに王子様のよう。

彼のプロポーズを小春は受け入れ、不幸のどん底から一気に幸せの頂点へ。

しかしその先には、想像もつかない日々が待っていた。

*

土屋太鳳がこの映画のオファーを3回も断ったのも納得w
この映画ほど賛否が真っ二つに割れそうな問題作はなさそう!!!!

これは社会的テーマを孕んだ"おとぎ話的サスペンスホラー"かと。

んー、サスペンスではないか?!?!

おとぎ話的な怖さに、結婚と夫婦生活との理想と現実、結婚する前と後の結婚相手の一面の変化による怖さも兼ね備えているので、二重の怖さは体感したかな。
劇中にわたって田中圭演じる病院の院長とその子供が不気味。
一見爽やかで優しそうな田中圭と無垢そうな娘は前半から少し怖い雰囲気を醸し出しており、後半からはその不安感が見事に的中し、豹変する様はみもの。

冒頭の土屋太鳳が不幸の連続に合う下りは少しブラックコメディ的な描かれ方をしていたのも奇抜で面白かったけどw

そして一番物議を醸しそうなラストシーン。
ある意味だいぶ人を喰ったような展開。

もう土屋太鳳と田中圭が仕出かした事は本当に"サイコパス"としか言いようが無い。
なので胸糞なんだけど、彼らにとっては完全なる"最も狂ったハッピーエンド"なのかも。
それにしても土屋太鳳は演技上手‼︎
自分の幸せを求めながらも運命に翻弄されて感情が剥き出しになる様とかすごい上手だった!!!
ただ最後まで観てモヤっとした所が…田中圭の娘がかなり自分勝手な行動を起こして土屋太鳳を悩ます。

「何故そういった事を起こすのか??」というのが結局よく解からなかった。。

個人的には娘の行動にどうも一貫性が感じられなかった。

→★★★☆☆