紙の月 | *+。。HAPPYな毎日と愉快な仲間達。。+*

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名古屋で不良OLをしながら、自由気ままに…しかしギリギリで生きてる平凡ななんでもなーい、ゆるーいブログでっす★★
もーじき20代も終わり…おそろしいお味噌に向かう繊細な女心をなんとなく書いてますww。。。

【紙の月】
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あらすじ→わかば銀行から契約社員・梅澤梨花(41歳)が約1億円を横領した。梨花は発覚する前に、海外へ逃亡する。梨花は果たして逃げ切れるのか?

自分にあまり興味を抱かない会社員の夫と安定した生活。

正義感の強い平凡な主婦。

年下の大学生・光太と出会ったことから、金銭感覚と日常が少しずつ少しずつ歪んでいき、「私には、ほしいものは、みな手に入る」と思いはじめる。

光太とはホテルのスイートに連泊し、高価な買い物をし・・・。そしてついには顧客のお金に手をつけてゆく。


今回は邦画w

ずっと見たかった作品~♪


冒頭で、いきなり大学生との不倫が始まり、横領のきっかけも、なんだかあっさり描かれているなぁって思いながらなんとなーく見ていた。
少女の頃から正義感が強く、美しいけれど、目立つことはなく平凡に生きてきた梨花がなぜ不倫に走り、なぜ横領を繰り返していったのか。

そのあたりの、梨花の心の葛藤や常に抱えている寂しさや悲しさをもう少し丁寧に描いてほしかったのが個人的な感想。


でもさすがの俳優陣。

地味で貧乏くさかった梨花が、大学生との不倫からの後半一気に加速して横領で得たお金での豪遊し、狂気を感じるくらい美しくなっていく移り変わりは、さすが宮沢りえだなと。

もちろんその脇を固める小林聡美と大島優子。

この小林聡美がジワジワと追いつめていくわけだけど、ラストあたりで対峙するシーンは名場面なんだろうね。とにかく存在感が圧倒的だった。

大島優子もジョーカー的な小悪魔的な役割をしっかり果たしてて良かったと思うな。


話的には不倫に溺れ、快楽や心の隙間を埋めるために横領を繰り返し堕落していくというありふれたストーリー。

最後の最後5分、ここがやはり理解しづらく個々での終わり方になるであろうけど、私は幻想だったのでは・・・と思ってます。

【紙の月】原田智世がドラマでやってたらしく、そちらも好評らしいので時間があったら見ようと思う。


→★★★☆☆